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もっと見るメーカー | Daiichi Sankyo (Thailand) Ltd |
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有名な肝斑・シミ・そばかす治療薬トランシーノと同じ有効成分を配合している同種同効薬です。 女性ホルモンには影響を与えずシミ症状を治療できるので安全性が高く、それでいながら高い美白効果が得られるので、皮膚科など幅広い領域で用いられています。 プラスミンといわれる物質の作用を抑制する作用があり、シミの改善だけでなく、湿疹や蕁麻疹、のどの赤みや腫れ、口内炎などの治療にも用いることができます。
250mg
500mg
250mg x 100錠
¥4,580
250mg x 200錠
¥8,880
初めて服用する方 | 250mgがおすすめ まずは250mgから服用してみるのがおすすめです。 |
効果が不十分だった方 | 500mgがおすすめ 250mgを1日4回服用しても効果を感じられなかった方。500mgの錠剤を半分にして250mgを服用することも可能です。 |
お得に服用したい方 | 500mgがおすすめ まとめ買いすることで、割引価格で購入できます。 |
初めて購入する方100錠がおすすめ
副作用は人それぞれ異なるので、少ない量をお勧めします。
使用頻度が高い方 | 200錠がおすすめ まとめ買いすることで、割引価格で購入できます。配送には時間がかかることもあるので、必要なときに手元にない状況を避けるために、多めの注文をお勧めします。 |
初めて購入する方 | 100錠がおすすめ 副作用は人それぞれ異なるので、少ない量をお勧めします。 |
購入回数を減らしたい方 | 200錠がおすすめ まとめ買いすることで、割引価格で購入できます。配送には時間がかかることもあるので、必要なときに手元にない状況を避けるために、多めの注文をお勧めします。 |
商品名 | トランサミン |
内容量 | 1箱/100錠 |
効果・効能 | 肝斑、シミ、そばかす、湿疹、蕁麻疹、咽頭炎、口内炎など |
用法・用量 | 1日3~4回、1/2~1錠(トラネキサム酸として250~500mg) |
有効成分 | トラネキサム酸 |
形状・剤形 | 錠剤(経口服用タイプ) |
副作用 | 食欲不振、吐き気、嘔吐、下痢、胸やけなど |
メーカー | Daiichi Sankyo (Thailand) Ltd |
発送国 | 香港 |
トランサミンは抗プラスミン剤といわれるグループに属するお薬です。プラスミンといわれる物質の作用を抑えることで様々な治療効果を発揮します。
シミの発生過程として、女性ホルモンや紫外線などによって皮膚の内外で様々な刺激を受けることでメラノサイト活性化因子がメラノサイト(色素細胞)に作用し、メラニンが産生されることでシミが発生すると考えられています。
プラスミンはメラノサイト活性化因子の1つと考えられており、トラネキサム酸がこのプラスミンの働きをブロックすることができます。
メラニンができる前の段階でメラノサイトの活性化を阻害し、それによってシミの発生を抑制・治療します。
また、プラスミンは種々の出血症状などにも関与しています。トラネキサム酸がプラスミンの働きを抑えることで、抗出血・抗アレルギー・抗炎症効果も得ることができます。
肝斑など、なかなか治りにくいシミにお悩みの方におすすめです。
それ以外にも、湿疹や蕁麻疹などの皮膚症状や、風邪などでのどの痛みがある方の治療にもおすすめです。
肝斑とは、なかなか治りにくいとされているシミの1つです。加齢とともに発症する人が増えてきます。肝斑の患者のほとんどが30歳~40歳代の方です。
日本で販売されているトランシーノはそんな肝斑の治療薬です。肝斑を改善する効果が認められた唯一のOTC医薬品(市販薬)であり、トラネキサム酸はその主成分です。
トランサミンの有効成分もトラネキサム酸であり、トランシーノと同様の効果が期待できます。
トランサミンには、シミの治療以外にも様々な診療科から処方されています。
アレルギー症状や炎症症状を鎮める働きがあり、この作用に基づき、湿疹や蕁麻疹、喉の赤みや腫れ、口内炎などの治療にも効果があります。
より専門的な効能としては、全身性線溶亢進が関与すると考えられる出血傾向(白血病、再生不良性貧血、紫斑病等、および手術中・術後の異常出血)や、局所線溶亢進が関与すると考えられる異常出血(肺出血、鼻出血、性器出血、腎出血、前立腺手術中・術後の異常出血)にも。
1回の用量 | 1/2~1錠(トラネキサム酸として250~500mg) |
1日の服用回数 | 1日3~4回 |
服用間隔 | 3~4時間 |
服用のタイミング | 朝・昼・夕および寝る前など |
日本で販売されている市販薬トランシーノでは、成人(15歳以上)が1回トラネキサム酸として375mgを1日2回食後に2ヵ月間服用します。
医師が処方する医療用のトラネキサム酸の用法では、通常、成人は1日750~2,000mgを3~4回に分けて服用しますが、年齢・症状により適宜増減します。
飲み忘れた場合は、気が付いた時点で1回分を服用します。ただし、次の服用する時間が近い場合は、飲み忘れた分を服用しないで、次の服用時間に1回分を服用します。絶対に2回分を服用してはいけません。
有効成分はトラネキサム酸です。
トラネキサム酸は、タンパク質を構成している成分である必須アミノ酸リシンをもとに人工的に合成されたアミノ酸の1つです。
炎症を引き起こす生体内の酵素であるプラスミンを抑制する抗プラスミン作用を持っています。
喉の腫れや口内炎を治療する薬から、化粧品、歯磨き粉など幅広いものに配合されています。そのため安全性が高く、シミや肝斑などでない人が服用したとしても、基本的には特に体に悪い影響が出ることはほとんど無いといわれています。
主な副作用として、食欲不振、吐き気、嘔吐、下痢、胸やけなどが報告されています。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した重篤な副作用の初期症状である可能性があります。
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談するよう注意喚起がされています。
日本で販売されているトランシーノIIの臨床試験の結果、1ヵ月服用した場合での改善率は約63%と報告されています。2ヵ月服用した場合の改善率は約85%ですので、基本的には2ヵ月間の服用が推奨されています。しかし効果が得られたのでしたら、ご自身の判断で、1ヵ月で服用をやめても問題ありません。
絶対に禁忌ではありませんが、経口避妊薬(ピル)は血栓症を起こすおそれがあります。血栓症を起こすおそれのある人は、有効成分トラネキサム酸によって血栓溶解が抑制されるため注意が必要です。医師または薬剤師に服用可能か相談するのが推奨されています。
トランサミンに含まれている成分が女性ホルモンに影響を与えるという研究結果は報告されていません。シミは女性ホルモンの乱れが原因の1つといわれていますが、有効成分のトラネキサム酸は女性ホルモンに直接作用するのではなく、メラニンを作る細胞であるメラノサイトに働きかけ、色素沈着抑制効果を発揮してシミを改善します。
専門薬剤師(研修認定薬剤師)の資格を持つ現役の薬剤師であり、その知識と経験はお薬だけにとどまらず、美容、サプリメント、ダイエット、健康全般にわたります。一人ひとりの健康や美しさを追求するための信頼できる情報を提供しています。※当サイトよりお知らせ:当サイトに掲載される情報は、著者個人の見解や経験を基にしていますが、薬機法(旧薬事法)は行政によって改正・見解が変わる可能性がございます。このため、当サイトの情報に基づく結果によるいかなる損害が生じた場合は、一切の損害賠償責任を負いかねます。ご理解とご了承のほどお願い申し上げます。
レビュー
2023年9月8日
服用だから気軽に続けられ、顔以外にも全身に効果が出始めています。まだ2か月なので、気にならなくなるぐらいまでは続けたいです。
マミー さん
2022年11月28日
なんとなくだけど、効果あると思います。前より明らかに白くなったように感じます!
きなこ さん
2022年11月22日
美容のために飲んでるけど、喉風邪をひきやすいので喉が痛い時にも役立ってます
さら さん