シルビトラ＋シルダリスト

商品概要

シルビトラ＋シルダリストは、2種類のED治療薬の有効成分を配合した医薬品のセット商品です。

シルビトラは、世界初のED治療薬バイアグラの「シルデナフィル」と即効性が特徴のレビトラの成分「バルデナフィル」を配合した合剤のジェネリック医薬品です。バイアグラの力強い勃起力を補佐するように、レビトラの最短15分での即効性の勃起力が手に入ります。

シルダリストは、こちらも世界初のED治療薬バイアグラの「シルデナフィル」と持続性が特徴のシアリスの成分「タダラフィル」を配合した合剤のジェネリック医薬品です。バイアグラの力強い勃起力を補佐するように、シアリスの最長36時間持続する勃起力が手に入ります。

この2種類のED治療薬を試せるのがシルビトラ＋シルダリストのセットになります。

シルビトラ＋シルダリストの購入を検討されている方向けに、薬の効果を実感しやすい対象を紹介していきますので参考にしてみてください。

即効性と持続性の両方の薬を試してみたい方

２つの薬はバイアグラを主軸にしており、シルビトラは即効性の高いレビトラの有効成分を含むED治療薬、シルダリストはシアリスの主成分タダラフィルの持続性の高さを持つED治療薬になっています。どちらの治療薬が自分に合っているかを試すことができます。

いろんな楽しみのパターンで使い分けたい方

勃起の状態によって相手の成功の満足度も異なります。シルビトラの即効性を重視したいときと、シルダリストの持続性を重視したいときがあると思います。相手の性癖の好みによって2つの薬を使い分けることでより心地よい夜を過ごせます。

性行為の予定に合わせて使い分けたい方

また突然の営みのときの準備にはシルビトラ、すでに決まっている予定の事前準備にはシルダリストのように、その時々のシチュエーションによって使い分けもできます。。

シルビトラ、シルダリストの共通成分であるシルデナフィルとシルビトラのパルデナフィルは共に腸から吸収されるため、食事の影響を受けやすい成分になります。シルダリストのタダラフィルは食事の影響を受けにくいとされています。しかし、これは単剤の場合であって、両製品とも合剤となっておりますので空腹時の服用をオススメしております。

また飲酒に関する影響はいずれの成分とも影響してきます。過度のアルコール摂取は男性機能を低下させることが知られています。このことからED治療薬を服用しても、アルコールの影響から効果が十分に発揮されないおそれがあります。有効成分シルデナフィル、パルデナフィル、タダラフィルには、血管拡張作用があるため、酔いが回りやすくなりますので、過度のアルコール摂取はお控えください。

シルビトラ＋シルダリストの有効成分であるシルデナフィル、バルデナフィル、タダラフィルは、いずれも共通の作用機序を持っています。勃起不全の原因となるホスホジエステラーゼ5(PDE5)という酵素を阻害することで、血流を促す作用を持つ環状グアノシンーリン酸(cGMP)の分解を抑制することで勃起不全を改善させます。cGMPが分泌されることで、陰茎の血管を拡げ、血液が流れ込みやすくなることで、勃起がスムーズになり、その状態をキープすることが可能になり、硬さや持続力の改善が期待できます。

主な副作用

シルビトラ＋シルダリストの主な副作用は以下のようなものが報告されています。

• 頭痛
• ほてり
• 潮紅

これらの副作用は、主に血管拡張作用によって血管が拡がっている状態で生じやすいため、2～3時間も経てば薬の効果と共に症状は落ち着くとされています。

また副作用としては低頻度にはなりますが、めまいや視覚障害が起きることがあります。服用を中止すると症状は治まりますが、安全のため機械や自動車の運転は避けるようにしましょう。

最後に稀な副作用として、持続性勃起症（プリアピズム）という、4時間以上の勃起の延長が少数報告されています。発症から6時間ほどで組織が壊死し始めて、最悪の場合永続的な勃起不全となってしまうおそれがあります。服用してから勃起が4時間以上続く場合は、服用を中止して医師の診断を受けてください。

シルビトラ

シルビトラの使用に注意する人

• 陰茎の構造に欠陥（屈曲、陰茎の繊維化、ペイロニー病など）がある人
• 血液の病気（鎌状赤血球性貧血、多発性骨髄腫、白血病など）のある人
• PDE5 阻害薬または他の勃起不全治療薬を使用している人
• 出血性疾患または消化性潰瘍のある人
• 高齢（65 歳以上）の人
• 腎臓に重い障害のある人
• 肝臓に障害のある人
• α遮断剤を使用している人
• 多系統萎縮症の人

シルビトラを使用してはいけない人

• 過去にシルデナフィル、バルデナフィルで過敏な反応を経験したことがある人
• ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビドなどの硝酸剤等を使用している人
• 心臓に障害があるなど性行為が不適当と考えられる人
• 肝臓に重い障害がある人
• 低血圧の人または治療を受けていない高血圧の人
• 最近 6 ヵ月以内に脳梗塞、脳出血、心筋梗塞をおこしたことがある人
• 網膜色素変性症の人
• アミオダロン塩酸塩（経口剤）を使用している人
• 可溶性グアニル酸シクラーゼ（sGC）刺激剤（リオシグアト）を使用している人

併用禁忌

• 硝酸剤およびＮＯ供与剤（ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド等）
• 抗不整脈薬（キニジン、プロカインアミド、アミオダロン、ソタロール等）
• リオシグアト
• 抗ウイルス薬（リトナビル、インジナビル、アタザナビル、サキナビルメシル酸塩、ホスアンプレナビル、ロピナビル・リトナビル、オムビタスビル・パリタプレビル・リトナビル、ダルナビル、テラプレビル）
• 抗真菌薬（イトラコナゾール）
• コビシスタットを含有する製剤

併用注意

• グレープフルーツ（ジュースも含む）との併用は控えてください
• 脂質の摂取量にお気をつけください
• 過度のアルコール摂取はお控えください
• カフェインでの服用はお控えください。

シルダリスト

シルダリストの使用に注意する人

• 陰茎の構造に欠陥（屈曲、陰茎の繊維化、ペイロニー病など）がある人
• 血液の病気（鎌状赤血球性貧血、多発性骨髄腫、白血病など）のある人
• PDE5 阻害薬または他の勃起不全治療薬を使用している人
• 出血性疾患または消化性潰瘍のある人
• 高齢（65 歳以上）の人
• 腎臓に重い障害のある人
• 肝臓に障害のある人
• α遮断剤を使用している人
• 多系統萎縮症の人

シルダリストを使用してはいけない人

• 過去にシルデナフィル、タダラフィルに含まれる成分で過敏な反応を経験したことがある人
• ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビドなどの硝酸剤等を使用している人
• 心臓に障害があるなど性行為が不適当と考えられる人
• 肝臓に重い障害がある人
• 低血圧の人または治療を受けていない高血圧の人
• 最近 6 ヵ月以内に脳梗塞、脳出血、心筋梗塞をおこしたことがある人
• 網膜色素変性症の人
• アミオダロン塩酸塩（経口剤）を使用している人
• 可溶性グアニル酸シクラーゼ（sGC）刺激剤（リオシグアト）を使用している人

併用禁忌

• 硝酸剤およびＮＯ供与剤（ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド等）
• アミオダロン塩酸塩（アンカロン錠）
• sGC刺激剤 リオシグアト（アデムパス）

併用注意

• グレープフルーツ（ジュースも含む）との併用は控えてください
• 脂質の摂取量にお気をつけください
• 過度のアルコール摂取はお控えください
• カフェインでの服用はお控えください。

2つの成分を含む合剤を2種類セットにした製品ですが、2種類を1日に服用したりすることはやめてください。同じ種類の成分であるため場合によっては、副作用が何倍も出やすいことが考えられます。

Q:どちらかを服用して物足りないと感じた場合にもう片方を服用できますか？

2種類の薬を1日に併用することはオススメできません。もしも効果が実感できていないのであれば同じ薬の増量を検討してみてください。

Q:それぞれの効果持続時間の違いを教えてください？

シルビトラは最長10時間、シルダリストは最長36時間効果が持続するとされています。そのため、次の日に仕事がある場合にはシルビトラでサクッと済ませて、次の日が休暇の場合には濃密な時間を過ごせるシルダリストで何回も楽しむのもありです。

Q:女性でも効果があるって聞いたのですが、本当ですか？

女性の場合にも血流が良くなることで不感症を治療するために使われることがあります。しかし、その場合には女性用のものを使用していただくことをオススメします。