シルビトラ

商品概要

3大ED治療薬バイアグラとレビトラの主成分を配合しているため、それぞれを単剤で服用するよりも強力な勃起誘発効果が得られます。

たとえ射精してしまったとしても、性的刺激を受けてムラムラすれば何度でも勃起することができ、長時間にわたり性行為を愉しむことができます。

バルデナフィルは他のED治療薬と比較して即効性があり、服用後30分ほどで効果があらわれはじめ、遅れて効き始めるシルデナフィルとあわせて1時間程度で勃起誘発効果のピークが訪れるといわれています。

勃起力が弱くて性行為中によく中折れする方や、インポテンツでほとんど勃起できないなどの症状にお悩みで、バイアグラやレビトラおよびその2つのジェネリック医薬品を服用したけど、十分な勃起誘発効果が得られていない男性におすすめです。

2つのED治療薬の効果により、今まで感じたことのない強力な勃起が得られます。

また、安価でED治療をしたい方にもおすすめです。

効果が強いため錠剤をカットして何回も使えるのでコスパがいい

シルビトラは2つのED治療成分を組み合わせた強力な勃起誘発効果を持つED治療薬です。

そのため、1錠をそのまま服用するのでは効果が強すぎです。一般的な日本人男性であれば、錠剤を割って1/4～1/2錠を服用するだけで、十分満足できる勃起誘発効果が得られるといわれています。

そのため、自分の体質にあわせて錠剤をカットして何回かに分けて服用できるので、ED治療薬を節約でき、コスパがいいです。

勃起不全（満足な性行為を行うに十分な勃起とその維持が出来ない患者）の治療に用いることができます。

性行為感染症を防いだり、妊娠を予防したりする効果はありません。

必要に応じてコンドームを装着するなど、適切な感染症予防、避妊方法を講じてください。

媚薬のような感度を上昇させたりする作用もないので、注意が必要です。

効果の強力なED治療薬のため、まずは1/4錠からの服用が推奨されています。

それで副作用が無く、十分な勃起誘発効果が得られないのであれば増量するようにしてください。

また、空腹時の服用が推奨されているのは有効成分であるシルデナフィルが食後の服用の場合、効果の減弱が報告されているからです。もう1つの有効成分バルデナフィルは一般的な食事であれば勃起誘発効果には影響を与えないので、食後に服用しても十分な勃起誘発効果が期待できます。より強い効果が欲しいのであれば空腹時に服用するのがいいです。

有効成分はシルデナフィルとバルデナフィルです。

これらはそれぞれ世界的に有名な3大ED治療薬バイアグラとレビトラの主成分でもあり、勃起不全治療剤とよばれるグループに属しているお薬です。

通常、勃起とは性的な興奮や刺激を受けることで、陰茎の血管が拡張して血液が集まることで生じる現象です。

脳から指令が伝わり一酸化窒素（NO）が増加し、それによってcGMPとよばれる血管拡張物資が増えることにより勃起状態になります。勃起すると、勃起状態を解除するために鎮静化する酵素であるPDE5が作用し、それによってcGMPの量が減ることで血管の拡張が治まり、勃起が鎮まります。

シルデナフィルとバルデナフィルは、陰茎に特異的に存在しているPDE5の働きを阻害することで陰茎内のcGMPの量を増やし、それによって陰茎に大量の血液が流入させて強い勃起を促します。

そのような作用メカニズムから、シルデナフィルとバルデナフィルはどちらもPDE5（ホスホジエステラーゼタイプ5）阻害薬ともよばれています。

主な副作用として、血管拡張（ほてり、潮紅）、頭痛、消化不良、動悸などが報告されています。とくに血管拡張による顔の火照りや頭痛は、有効成分シルデナフィルおよびバルデナフィルをそれぞれ単体で服用しても高頻度で起こりやすいので、この2つが組み合わさっているシルビトラでは高い確率で起こるといわれています。

血管拡張作用による低血圧なども起こりやすく、心臓への負担も大きいので、少しでも何か気になる症状がある場合は、速やかに医療機関を受診することが推奨されています。

稀にですが、一時的に視覚障害やめまいを起こすこともあるため、車の運転や高所での危険な作業などは控える方がいいです。

併用禁忌

• 一酸化窒素（NO）供与剤（ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコランジル等）
• sGC刺激剤のリオシグアト（アデムパス）
• CYP3A4を阻害する薬剤であるリトナビル（ノービア）
• アタザナビル（レイアタッツ）、ホスアンプレナビル（レクシヴァ）、ロピナビル・リトナビル（カレトラ）、ダルナビルを含有する製剤（プリジスタ、プレジコビックス、シムツーザ）
• イトラコナゾール（イトリゾール）、経口剤のケトコナゾール
• コビシスタットを含有する製剤（スタリビルド、ゲンボイヤ、プレジコビックス、シムツーザ）
• クラスIA抗不整脈薬であるキニジン、プロカインアミド（アミサリン）、ジソピラミド（リスモダン（経口剤））、シベンゾリン（シベノール）、ピルメノー ル（ピメノール）
• クラスⅢ抗不整脈薬であるアミオダロン（アンカロン（経口剤））、ソタロール（ソタコール）
• アミオダロン塩酸塩の経口剤（アンカロン）

併用注意

• チトクロームP450 3A4阻害薬（リトナビル、ニルマトレルビル・リトナビル、ダルナビル、エリスロマイシン、シメチジン、ケトコナゾール、イトラコナゾール、エリスロマイシン等）
• チトクロームP450 3A4誘導薬（ボセンタン、リファンピシン等）
• ビカルタミド
• 降圧剤
• α遮断剤（テラゾシン、タムスロシンなど）
• カルペリチド

参考サイト

• バイアグラ錠25mg／バイアグラ錠50mg／バイアグラODフィルム25mg／バイアグラODフィルム50mg
• レビトラ | 製品情報

Q：心臓がすごくドキドキします。大丈夫ですか？

日本では、シルビトラのようなシルデナフィルとバルデナフィルの配合剤は承認されておらず、日本人の体質的には負担がかなり大きいお薬です。服用を開始する際は、必ず1/4錠などの低用量から開始してください。服用後、心臓がすごくドキドキするなど、我慢できないような症状がみられた際は、放っておかず、必ず医療機関を受診してください。