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リベルサス

メーカー

Novo Nordisk

リベルサスは、比較的新しい糖尿病治療薬であるGLP-1受容体作動薬です。2型糖尿病の治療に用いられます。主成分はセマグルチドです。ほかの糖尿病治療薬と比べると、低血糖の副作用が起こりにくくなっています。リベルサスは糖尿病の治療薬として使われるほか、ダイエットに使われる薬としても有名です。インスリンの分泌を抑制して脂肪を溜め込みにくくしたり、食欲を抑制したりする効果があります。自然と食欲が減少するため、摂取カロリーを抑えて無理なくダイエットができると話題の薬です。

お約束
成分量:

3mg

7mg

14mg

数量:

3mg x 10(錠)

¥9,720(10%OFF)

3mg x 30(錠)

¥24,120(10%OFF)

3mg x 60(錠)

¥46,620(10%OFF)

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商品説明

商品概要

リベルサスは、2型糖尿病に効能効果をもつ治療薬です。このほか、食欲を抑える働きもあることから、ダイエットにも用いられます。近年では痩せられる薬として注目を集めることが多く、ダイエットを目的にクリニックで処方されることも少なくありません。

ほかの糖尿病治療薬と比べると低血糖を起こしにくくなってはいますが、まれに低血糖を起こすことがあるため注意しましょう。リベルサスを使用する場合は、低血糖が起きても対処できるようにブドウ糖などを用意しておくと安心です。

商品名リベルサス
内容量1箱/10錠、1シート/10錠
効果・効能2型糖尿病、ダイエット
用法・用量1日1回、3mgからはじめる
有効成分セマグルチド
形状・剤形錠剤
副作用低血糖、下痢、便秘、疲労、頭痛など
メーカーNovo Nordisk
発送国インド

特徴

リベルサスは、セマグルチドが主成分の2型糖尿病治療薬です。3mgと7mg、14mgの規格があります。GLP- 1は、小腸から分泌されるインクレチンホルモンと呼ばれるもので、血中のグルコースの濃度に依存してインスリン分泌を促します。

つまり、グルコースの濃度が高いときはインスリン分泌を促し、低いときは分泌しないように働くのです。この働きにより、低血糖のリスクを抑えながら血糖値を下げることができます。

ただし、GLP- 1はすぐに分解されてしまうことから、より長く効くGLP- 1受容体作動薬が必要でした。そこで開発されたのがリベルサスです。リベルサスと同じセマグルチドを含む注射薬は、2018年3月に承認されました。その後、利便性を高めるために経口で服用ができるリベルサスが2020年6月に承認されています。

リベルサスは、通常は2型糖尿病の治療に使われる薬です。しかし、副作用で食欲減退や体重減少が見られたため、逆にこれを利用してダイエットにも使われるようになりました。ダイエットに使用する場合、服用してすぐに体重が減っていくわけではありません。

食べる量が自然と減り少しずつ体重が減っていきます。人によって十分に体重が落ちるまでの期間は個人差がありますが、3か月ほど続けて服用すると体重の減りを実感できるでしょう。

リベルサスはこんな方におすすめ

リベルサスは、次のような方におすすめです。

食事制限をするのが苦手な方

リベルサスは、肥満大国と呼ばれるアメリカでは抗肥満薬として正式に承認されている薬です。GLP- 1は痩せるホルモンとも呼ばれており、私たちの体にもともと存在しています。インスリンの分泌を促すことで血糖値を下げるため、2型糖尿病の治療薬としても使われていますが、満腹感を持続させる効果があることからダイエットにも使われるようになったのです。

実は、太りにくい方ほどこのGLP-1の分泌量が多いことが分かっています。自然と食欲を落ち着かせてくれるため、食べるのを我慢できずついつい食べ物に手を伸ばしてしまう方におすすめです。

1日1回服用するだけでダイエット効果を得られるため、気軽に太りにくい体を目指せます。過度な運動や食事制限をすることなく痩せられることから、これまで何度もダイエットで挫折してきた方におすすめです。

注射が苦手な方

GLP-1受容体作動薬には、リベルサス以外にもいくつか種類があります。しかし、剤形が注射薬となっているものが少なくありません。注射薬の場合は自分で使用できないため、クリニックに通院する必要があります。

また、注射のたびに痛みを伴うこともあり、いくらダイエットに適している薬とはいえ使用をためらってしまう方もいるでしょう。リベルサスももともとは注射薬として開発されていました。しかし、研究が進んだことで内服薬として販売されるようになったのです。

GLP- 1受容体作動薬にはほかにも種類がありますが、リベルサスは経口で服用できる薬として2020年に初めて承認されました。1日1回服用するだけでダイエット効果を得られるため、注射が苦手な方でも続けやすいでしょう。通院の必要もなく、仕事や学校で忙しい方でも気軽にダイエットを始められます。

低血糖になりにくい糖尿病治療薬を使いたい方

糖尿病治療薬には数多くの種類があり、なかには服用タイミングを間違うだけで簡単に低血糖になってしまうものもあります。しかし、リベルサスは従来の糖尿病治療薬と比べて低血糖の副作用が出にくいことが特徴です。

GLP- 1受容体作動薬は、血糖値がすでに低い場合はインスリンを分泌させる働きが機能しないようになっています。血糖値を下げるのにはインスリンが必要なため、リベルサスは低血糖を起こしにくいのです。

ただし、低血糖のリスクがゼロというわけではないので注意しましょう。とくに、ほかの糖尿病治療薬と併用している場合は要注意です。震えや動悸、冷や汗や空腹感などの症状が出た場合は低血糖を起こしている可能性があります。この場合は、すぐに砂糖やブドウ糖などを摂取しましょう。

効果・効能

リベルサスには、2型糖尿病への効果とダイエット効果の2つがあります。通常は2型糖尿病の治療薬として用いられますが、美容クリニックなどではダイエットに使うことが一般的です。リベルサスを服用すると、GLP- 1受容体が刺激され自然と食欲が減退します。

少量の食事でも満足できるようになるため、無理なく痩せることが可能です。食べたい気持ちを我慢することなく自然に食欲を抑えられることから、「何をやってもダイエットに失敗してしまう」「どうしても食欲を我慢できない」という方でも負担なくダイエットに取り組めるでしょう。

服用方法・使用方法

1回の用量3mgから服用開始
1日の服用回数1回
服用間隔24時間毎
服用のタイミング空腹時

成人の場合、まずはリベルサス3mgを1日1回経口で服用します。3mgを4週間以上服用した後、1日1回7mgに増量してください。7mgを4週間以上服用しても効果が不十分な場合は、最大で14mgまで増量できます。なお、十分な効果が出ている場合は3mgのまま増量せず服用を続けることも可能です。

胃腸障害が出る恐れがあるため、最初から7mgや14mgで服用を始めるのは避けてください。リベルサスは食後ではなく空腹時に服用することが大切です。1錠を約120mlの水で服用してください。服用後に何か飲み物を飲んだり食べたりする場合は30分は空けましょう。胃に飲み物や食べ物があると、リベルサスの成分が十分に吸収されず、本来の効果がきちんと発揮されません。

有効成分

リベルサスの有効成分は、セマグルチドと呼ばれるものです。セマグルチドは、GLP- 1という私たちの体に本来あるホルモンと似た働きをもっています。血糖値が高くなるとGLP- 1が分泌され、これがさらにインスリンの分泌を促すことで血糖値を下げるのです。

血糖値に依存してインスリンの分泌を促すため、低血糖になりにくいと言われています。リベルサスがダイエットに使われるのは、セマグルチドに食欲減退や体重減少の副作用があるためです。ダイエットに使う場合は、これらの副作用をうまく利用して食欲を抑えていきます。

副作用

リベルサスの副作用としては、次のものが報告されています。

5%以上悪心、下痢
1~5%未満食欲減退、頭痛、糖尿病網膜症、便秘、嘔吐、腹部不快感、腹痛、消化不良、上腹部痛、腹部膨満、胃食道逆流性疾患、リパーゼ加
0.5~1%未満浮動性めまい、味覚異常、鼓腸、胃炎、おくび、疲労、無力症、体重減少、 血中クレアチンホスホキナーゼ増加、 アミラーゼ増加
頻度不明心拍数増加、胆石症

このほか、重大な副作用として低血糖と急性膵炎も報告されています。低血糖の副作用は比較的出にくい薬ですが、動悸やめまい、空腹感などを感じたら低血糖の可能性があるのですぐに対処しましょう。

急性膵炎はリベルサスを服用した方のうち0.1%で見られると報告されています。嘔吐を伴う激しい腹痛が出た場合は、リベルサスの服用を中止してすぐに医療機関を受診してください。

注意事項

併用禁忌

  • 特に無し

併用注意

  • 糖尿病薬(ビグアナイド系薬剤、スルホニルウレア剤、α-グルコシダーゼ阻害剤など)
  • レボチロキシン製剤

参考サイト

よくあるご質問

Q:リベルサスを服用してどれくらいで体重が減り始めますか?

A:個人差はありますが、一般的には服用開始から3か月ほどで体重が減り始めます。服用をやめると食欲が元に戻りますので、リバウンドをしないように注意が必要です。

Q:リベルサスをシートから出してピルケースで保存してもいいですか?

A:リベルサスは湿気と光に弱い薬です。服用する直前までシートから出さないようにしてください。

Q:低血糖の症状が出たらどう対処したらいいですか?

A:砂糖やブドウ糖をすぐに摂取してください。α-グルコシダーゼ阻害薬を服用している方は、砂糖では症状が改善しにくいので、ブドウ糖を使用しましょう。

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