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アイピル

メーカー

Acme Formulation Pvt. Limited

アイピルは、有効成分としてレボノルゲストレルが配合されたアフターピル(緊急避妊薬)です。日本で発売されているノルレボと同じ成分が含まれています。避妊に失敗してしまった場合、性交後72時間以内に服用することで、避妊効果を発揮する薬です。アイピルを服用することで、子宮内膜の増殖を抑えて受精卵の着床を防ぎます。72時間を超えて服用すると妊娠阻止率が低下するため、なるべく早く服用することが大切です。

お約束
成分量:

1.5mg

数量:

1.5mg x 1錠

¥1,980

1.5mg x 3錠

¥4,480

1.5mg x 5錠

¥6,980

1.5mg x 10錠

¥11,800

成分量・数量なび

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お守りとして1錠持っておきたい方まずは 1錠 がおすすめ
1錠持っておくだけでは心配な方3錠または5錠がおすすめ
できるだけ安く購入したい方5錠または10錠がおすすめ(まとめ買いにより、お得に購入できます。)

商品説明

商品概要

商品名アイピル
内容量1箱/1錠
効果・効能緊急避妊
用法・用量

1日1回、3ml

有効成分レボノルゲストレル
形状・剤形錠剤(経口服用タイプ)
副作用頭痛、吐き気、不正子宮出血、倦怠感、浮動性めまいなど
メーカーAcme Formulation Pvt. Limited
発送国インド・香港など

特徴

アイピルの主成分であるレボノルゲストレルは、プロゲステロンの一種です。プロゲステロンの働きにより受精卵の着床を防ぎ、さらに排卵を遅らせたり抑制したりすることで妊娠を阻止します。妊娠阻止効果はおもに排卵を抑制する働きによるものだと考えられているため、妊娠が成立した後にアイピルを服用しても避妊効果は期待できません。

排卵前に服用すると排卵を抑制し、排卵後に服用すると黄体期を短縮することで避妊効果を発揮します。高い避妊効果を発揮するアイピルですが、性交後72時間以内に服用しなければ効果は落ちてしまうので注意しましょう。

海外の臨床試験によると、72時間以内に服用すると妊娠阻止率は84%でしたが、72時間を超えて服用すると63%にまで効果が落ちることが分かっています。72時間を過ぎたからアイピルを服用してもまったく意味がないということはありませんが、かなり効果が落ちるので早めに服用したいものです。

アイピルと同じ有効成分を含むノルレボのインタビューフォームにも、「本剤を投与する際には、できる限り速やかに服用するよう指導すること」と記載がされています。避妊効果は性交後から時間が経つにつれて低くなりますので、できるだけ早めに服用することが大切です。

アイピルはこんな方におすすめ

アイピルは、いざというときのために持っておくと安心できる薬です。次のような方にはアイピルの使用が向いています。

緊急で避妊したい方

  • コンドームが破れて避妊に失敗してしまった
  • 意図しない性行為を行ってしまった
  • ピルを飲み忘れてしまった

アイピルは、これらのようなことが原因で緊急の避妊対策をしたい方におすすめの薬です。性行為から72時間以内に服用すれば、高い確率で妊娠を阻止することが可能です。

国内で行われた臨床試験では、アイピルと同じ有効成分を含む薬を服用してもらった63例のうち、妊娠したのは1例のみでした。

妊娠を100%阻止することは残念ながらできませんが、それでも高い避妊効果を発揮します。避妊に失敗してしまったりピルの飲み忘れがあったりした場合は、アイピルが頼れる存在となってくれることでしょう。

中容量ピルを用いた避妊方法に不安がある方

アフターピルには、アイピルを使う方法のほかに、中容量ピルを使うヤッペ法というものがあります。ヤッペ法は、性交後72時間以内に中容量ピルを2錠、さらに12時間後に2錠服用する避妊方法です。1970年代に発表された避妊法で、アフターピルが承認されるまでは日本でもこのヤッペ法を中心に緊急避妊が行われてきました。

しかし、ヤッペ法の妊娠阻止率はそこまで高くありません。欧米での報告によると、ヤッペ法を用いた979人のうち、31人が妊娠しました。さらに、副作用が出やすいことも特徴です。

ヤッペ法を行った方の50.1%で悪心、14.8%で嘔吐が見られました。嘔吐したがために、十分な効果が得られない場合もあります。このように、中容量ピルを用いた避妊方法は効果が低く副作用が出やすいことから、避けたいと思う方もいるでしょう。

国内臨床試験によると、アイピルを72時間以内に服用したときの妊娠阻止率は84%でした。悪心は5%以上の方で見られ、嘔吐が起こる頻度は不明となっています。アイピルは中容量ピルを用いたヤッペ法よりも避妊効果が高く、副作用が出づらいと言えるでしょう。

副作用が少ない避妊を行いたい方

アイピルにまったく副作用がないわけではありません。しかし、副作用の多くは消退出血や不正子宮出血です。消退出血とは、血中のエストロゲンやプロゲステロンが減少することで子宮内膜が剥がれ落ちて出血すること、不正子宮出血は月経周期以外のタイミングで出血することを言います。

悪心や嘔吐の副作用を心配される方がいるかと思いますが、悪心は5%以上、嘔吐は頻度不明とそこまで頻繁に起こるものではありません。そのため、できるだけ副作用が少ない緊急避妊を行いたい方にアイピルはぴったりです。

効果・効能

アイピルには、妊娠を阻止する効果があります。コンドームが破れてしまったり意図しない性交渉をしてしまったりした場合など緊急性がある場合の避妊に向いている薬です。性交渉から72時間以内にアイピルを服用することで避妊効果が発揮されます。

ノルレボの使用成績調査では、とくに高い避妊効果が確認されました。使用成績調査を行った570例中、妊娠したのはわずか4例だったのです。妊娠率は0.7%で、妊娠阻止率は90.8%でした。

避妊に失敗した4例のうち、3例はノルレボを服用した日と排卵日が近く、残り1例は月経周期が不順のため避妊できなかったと考えられています。ノルレボと同じ成分を含むアイピルも、同様に高い避妊効果が期待できると考えて問題ありません。

服用方法・使用方法

1回の用量1回1錠(レボノルゲストレルとして1.5mg)
1日の服用回数1回
服用間隔性交後72時間以内できるだけ早く
服用のタイミング性交後72時間以内

アイピルは、性交後72時間以内に1錠(レボノルゲストレルとして1.5mg)を1回、経口で服用してください。日本国内の臨床試験では、72時間以内に服用した63例のうち妊娠に至ったのは1例でした。海外の臨床試験では、72時間以内に服用したときの妊娠率は1.34%、妊娠阻止率は84%だったと報告されています。

妊娠を100%阻止できるものではありませんが、72時間以内に服用することで高い避妊効果が期待できます。

ただし、アイピルは完全に妊娠を阻止するものではありません。アイピルだけに頼らず、コンドームを使用したり低用量ピルを服用したりなど、日頃から計画的な避妊をしておくことが大切です。

とはいえ、コンドームが破れてしまったり、低用量ピルを飲み忘れてしまったりすることもあるでしょう。そのようなときに役立つのがアイピルです。避妊に失敗してしまったときは、なるべく早めにアイピルを服用してください。アイピルはお守りとして日頃から持っておくようにするとよいでしょう。

なお、72時間を超えて服用したとしても効果がゼロになるわけではありません。海外の臨床試験では、72時間を超えて服用した場合の妊娠阻止率は63%だと報告されています。72時間を過ぎたから飲んでも意味がないということはありませんので、時間を過ぎていたとしても可能な限り早めに服用しましょう。

有効成分

アイピルの主成分はレボノルゲストレルです。避妊効果が高く、ヤッペ法とは違い1錠服用するだけでよいため、日本ではレボノルゲストレルを用いた緊急避妊法がメインで行われています。レボノルゲストレルは、プロゲステロンの一種です。服用することで妊娠に向けて行われる体の変化を抑え、避妊効果を発揮します。

すでに受精卵が着床した後に服用しても効果はないため、可能な限り早めに服用することが効果を最大限に発揮するためのポイントです。

また、主成分であるレボノルゲストレルは、BMIが高い方だと効果が出にくい可能性があります。BMIが25未満の女性と比べて、BMIが30以上の女性では効果が低くなる恐れがあると言われているのです。

そのため、BMIが30以上ある方は、レボノルゲストレルではなくウリプリスタル酢酸という別の成分を使った避妊方法が推奨されています。

副作用

アイピルの副作用としては、次のものが報告されています。

  • 頭痛、傾眠、消退出血、不正子宮出血、悪心、倦怠感
  • 浮動性めまい、体位性めまい、不安、月経過多、下腹部痛、下痢、腹痛、貧血、異常感、口渇、熱感、疲労、末梢性浮腫
  • 月経遅延、嘔吐、乳房圧痛

なかでも頭痛(12.3%)、消退出血(46.2%)、不正子宮出血(13.8%)が見られやすい副作用です。これらの副作用が見られることがあるため、十分に経過観察をしながら服用しましょう。なお、嘔吐してしまった場合にはアイピルの効果が減少する恐れがありますので、医師に指示を仰ぐようにしてください。

注意事項

アイピルの使用に注意する人

併用禁忌

  • 特に無し

併用注意薬

  • 抗けいれん薬(フェノバルビタール、フェニトイン、プリミドン、カルバマゼピン)
  • HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビル)
  • 非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤(エファビレンツ)
  • リファブチン
  • リファンピシン
  • セイヨウオトギリソウ

参考サイト

よくあるご質問

Q:アイピルは市販されていますか?

アイピルをはじめ、緊急避妊薬は現時点では市販されていません。

Q:アイピルの副作用はどれくらいで現れますか?

服用してから数時間程度で副作用が出ることが多いでしょう。ただし、多くの場合は24時間以内に副作用は消失します。

Q:アイピルの副作用が出なかったときは避妊に失敗したということですか?

そのようなことはありません。人によっては避妊に成功していても副作用がほとんど出ない場合もあります。

レビュー

2023年3月21日

持っているだけでお守りみたいで安心できる

りの さん

2022年5月27日

トリキュラーとまとめて送料無料にして買ってます。 もしもの時のためにストックしてあると安心出来ますね。

匿名 さん

2021年11月21日

今のところ10回以上使って失敗なし。 ノルレボより安いので買いやすいし、イザって時の為にまとめてストックしてます。

匿名 さん

2021年5月15日

使わないに越したことないけど、いざって時の為にストックしてます。値段も安いし、他の薬買うついでに注文してます。

MT さん

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