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もっと見る1シート/10カプセルを1/2錠で服用した場合 | 1シートで20回分、3シートで60回分 |
1シート/10カプセルを1錠で服用した場合 | 1シートで10回分、3シートで30回分 |
1シート/10カプセルを2錠で服用した場合 | 1シートで5回分、3シートで10回分 |
初めて購入する方 | 10錠がおすすめ(副作用は人それぞれ異なるので、少ない量をお勧めします。) |
購入回数を減らしたい・お得に購入したい方 | 30錠がおすすめ(まとめ買いすることで、割引価格で購入できます。) |
商品名 | ハイプロン |
内容量 | 1シート/10カプセル |
効果・効能 | 不眠症 |
用法・用量 | 1日1回、1/2~2カプセル |
有効成分 | ザレプロン |
形状・剤形 | カプセル剤 |
副作用 | ふらつき、眠気、頭痛、残眠感など |
メーカー | Consern Pharma Ltd |
発送国 | インドなど |
ハイプロンの特徴は、その速い作用時間です。
服用後にすぐに眠気がくるので、速やかに入眠することができます。
逆に、睡眠時間の延長などの効果はほとんど無く、夜中に何度も起きてしまうような中途覚醒型の不眠症の治療には適していません。
ハイプロンは服用後すぐに効果があらわれる超短時間作用型睡眠導入剤であり、強い眠気が特徴の鎮静剤および睡眠薬であるため、なかなか眠れないなどの入眠困難タイプの不眠症に悩んでいる方におすすめです。
逆に、それ以外のタイプの不眠症に悩んでいる方は他の睡眠導入剤を利用した方がいいです。
さらに、安全性が高く、依存症などを起こさないか心配な方にもおすすめです。
不眠症には、入眠障害(寝つきが悪い)、中途覚醒(眠りが浅くて途中で何度も目が覚める)、早朝覚醒(早朝に目覚めて二度寝ができない)などがあります。
不眠の原因はストレスや心や身体の病気、薬の副作用など様々で、不眠が長期間続くと不眠恐怖が生じ、緊張や睡眠状態へのこだわりのために、なおさら不眠が悪化するという悪循環に陥ります。
ハイプロンはそんな不眠症のうち、なかなか眠れない入眠障害に効きます。原因がストレスや薬の影響などいろいろありますが、どのような入眠障害にも良好な結果が得られるといわれています。
ハイプロンは服用したら1時間以内に眠気が訪れ、すぐに眠ることができます。
夜中に途中で起きてしまって、なかなか寝付けないときも、眠ってから起きるまでに4時間以上間隔があれば服用することができます。
ただし、強烈な眠気が服用後すぐにくるので、ハイプロンを服用した後に何かほかの作業をしたり、外出する用事がある場合は服用しない方がいいです。服用後は速やかに床に就くのがいいです。
ハイプロンの有効成分ザレプロンは非ベンゾジアゼピン系といわれるお薬です。
この系統のお薬は、安全性が高く、依存症などの副作用を起こしにくいといわれています。
完全に依存症を起こさないわけではないので注意は必要ですが、比較的安全性が高いお薬なので安心感があります。
通常、不眠症の治療に用いられます。
同じ系統のお薬のなかでは持続時間が超短時間タイプのもので、服用後1時間以内に眠気のピークがきます。主に寝つきの悪いときや一時的な不眠に適します。持ち越し効果も弱く、翌朝の起きたときに眠気や不快感を持ち越しません。
1回の用量 | 1/2~2カプセル |
1日の服用回数 | 1日1回 |
服用間隔 | 前回の服用から24時間以上 |
服用のタイミング | 就寝直前あるいは夜間覚醒後に床上時間を4時間以上確保できる時 |
有効成分ザレプロンは脂肪分の多い食事の後に服用すると、入眠効果があらわれるのが遅れたり、減弱することが報告されています。そのため、ハイプロンを服用する際は、高脂肪分の食事は控えるか、間隔をあけてから服用することが推奨されています。
有効成分ザレプロンは非ベンゾジアゼピン系催眠鎮静薬というグループに属しているお薬です。
脳の興奮状態を鎮め、寝つきをよくする働きがあります。作用時間が短く、強力な眠気をあらわして入眠へ誘うため睡眠導入剤ともよばれています。
ベンゾジアゼピン系の睡眠導入剤は、日中にまで眠気を引きずってしまい、ふらつきや店頭など怪我のリスクがあったり、一定期間服用すると慣れてしまい、依存してしまうというデメリットがあります。
しかし、ザレプロンのような非ベンゾジアゼピン系の睡眠導入剤は、これらのデメリットを起こしにくく、安全に不眠症を治療できると、現在では広く不眠症治療で用いられています。
さらに、ベンゾジアゼピン系の睡眠薬は睡眠を浅くするといわれており、睡眠の質も下がってしまうといわれていますが、非ベンゾジアゼピン系のザレプロンは逆に睡眠が深くなるので、ぐっすりと眠ることができるといわれています。
主な副作用として、ふらつき、眠気、頭痛、残眠感、頭重感、眩暈、不安、悪夢、気分高揚、吐き気、嘔吐、食欲不振、腹痛、動悸、発疹、痒み、倦怠感、疲労、下肢脱力感、複視、口渇、不快感などが報告されています。
重篤な副作用としては、幻覚、意識が薄れる、判断力が低下するなどの精神症状や、入眠前・中途覚醒時の出来事を思い出せない、朦朧とする、眠っている時突然起き上がり無意識なのに目が覚めているかのように歩きまわる一過性健忘、睡眠随伴症状が報告されています。
これら以外にも副作用を起こすおそれがあります。何か気になる症状がある場合は、速やかに医療機関を受診することが推奨されています。
ハイプロンの服用後に、朦朧状態、睡眠随伴症状(夢遊症状など)があわれることがあります。また、入眠までの、あるいは途中で起きたとき(中途覚醒時)の出来事を記憶していないことがあるので注意するよう警告がされています。
A:有効成分ザレプロンは非ベンゾジアゼピン系のお薬であり、ベンゾジアゼピン系のお薬より安全性が高く、依存や耐性を起こしにくいといわれています。しかし、長期間飲み続けていると、ハイプロンを飲みたいと強く思いコントロールが出来なくなるなど、薬物依存の症状があらわれることがあるので、長期間の使用は避けることとされています。このような症状があらわれたら、医師に連絡してください。
A:ハイプロンの量を急激に減らしたり、中止したりすると反動で反跳性不眠やイライラ感などの離脱症状があらわれることがあるので、中止する場合は、徐々に減量するように指示がされています。
A:ハイプロンは服用後、強い眠気を催したり、注意や集中することができなくなったり、反射運動能力が低下したりすることがあるので、転倒や事故のリスクが高くなるので外出は控える必要があります。服用後は速やかにベッドに入るなど入眠作業に入ってください。自動車の運転など危険を伴う機械の操作もしてはいけません。
A:ハイプロンに含まれているザレプロンは10mgですが、服用量は症状に応じて5~20mgです。しかし、カプセルをあけて中身を半分服用するなどの服用方法はできません。そのため、服用する際は副作用が起きないか様子をみながら1~2カプセル(ザレプロンとして10~20mg)を服用するようにしてください。
専門薬剤師(研修認定薬剤師)の資格を持つ現役の薬剤師であり、その知識と経験はお薬だけにとどまらず、美容、サプリメント、ダイエット、健康全般にわたります。一人ひとりの健康や美しさを追求するための信頼できる情報を提供しています。※当サイトよりお知らせ:当サイトに掲載される情報は、著者個人の見解や経験を基にしていますが、薬機法(旧薬事法)は行政によって改正・見解が変わる可能性がございます。このため、当サイトの情報に基づく結果によるいかなる損害が生じた場合は、一切の損害賠償責任を負いかねます。ご理解とご了承のほどお願い申し上げます。
レビュー
2022年7月9日
他の睡眠薬は自分には合わなかったけど、ハイプロンはしっかり効きました。 翌朝の予定が早い日の前日によく使ってます。
ハマー さん
2021年11月12日
これは個人的に使いやすくてもう手放せません!
ゆうか さん