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もっと見るメーカー | Glenmark Pharmaceuticals Ltd |
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ハロベートクリームは、有効成分「ハロベタゾール」を含有した強力な抗炎症作用があるステロイド外用薬です。抗炎症作用の強さは、5段階のステロイドの強さの中でも最も強い「strongest」に分類されています。アトピー性皮膚炎や湿疹・皮膚炎などさまざまな症状を改善してくれます。また塗り薬がクリームタイプなので塗りやすく、皮膚に吸収されやすいので即効性が期待できます。
0.05%(30g入り)
0.05%(30g入り) x 1本
¥2,580
0.05%(30g入り) x 2本
¥4,280
0.05%(30g入り) x 3本
¥6,080
商品名 | ハロベートクリーム |
内容量 | 1本/30g |
効果・効能 | アトピー性皮膚炎、湿疹、乾癬、円形脱毛症など |
用法・用量 | 1日1~2回、適量 |
有効成分 | ハロベタゾール |
形状・剤形 | 軟膏・クリーム |
副作用 | 過敏症、下垂体・副腎皮質系機能、皮膚萎縮などの皮膚症状、皮膚の感染症など |
メーカー | Glenmark Pharmaceuticals Ltd |
発送国 | 香港 |
ハロベートクリームは、ステロイド外用薬で、日本では未承認の治療薬なので国内の医療機関で処方されることはありません。海外では優れた抗炎症作用と免疫抑制作用を持つ治療薬として広く使用されています。ハロベートクリームに配合されている有効成分「ハロベタゾール」はステロイドの強さで5段階に分けられる中でも、最も強い「strongest」に分類されています。市販のステロイド外用薬では症状が改善できなかった重い皮膚症状に対しても高い治療効果が期待できます。特にアトピー性皮膚炎の治療薬として使用されることが多く、辛い痒みや赤みを素早く抑えることが可能です。ただし注意事項として、非常に作用が強いので皮膚が薄いデリケートな場所には使用できませんので、塗布する場所には注意しなければいけません。
またクリームになっているため、柔らかくて肌なじみの良いウォーターベースのクリームなので、使いやすく、広範囲の使用に適しています。さっぱりとした使い心地なので、軟膏のようなベタつくのが苦手な方や脂性肌の方にオススメです。
ハロベートクリームを購入するにあたって、オススメの方を紹介させていただきますので、購入するときの参考にしてみてください。
ハロベートクリームは、作用が強力なステロイド外用薬です。アトピーや湿疹、皮膚炎のような症状に使っていただけます。
痒みや赤みは炎症反応が悪化すればするほど症状が増してしまいます。ハロベートクリームは皮膚の吸収性や即効性も期待できますのでオススメです。
ハロベートクリームは、炎症による皮膚のかゆみ、赤み、腫れなどの症状を改善する塗り薬です。通常、湿疹や皮膚炎、アトピーなどの治療に用いられます。しかし、細菌や真菌などの感染による炎症には、症状が悪化する恐れがありますので使用しないようにしましょう。また、治りが遅くなる皮膚潰瘍や重いやけどや凍傷にも使用しないようにして、医師の診察を受けるようにしましょう。
1回の用量 | 適量 |
1日の服用回数 | 1~2回 |
服用間隔 | 特になし |
服用のタイミング | 特になし |
患部と手を清潔にしたうえで、1日1~2回直接塗ってしてください。。塗布した後は手を綺麗に洗いましょう。強力なステロイド外用薬であるため、必要最低限の使用にとどめて、症状が改善したら速やかに使用を中止しましょう。塗り忘れた場合は、思い出したときのタイミングで塗ってください。ただし次回分が近い場合は、塗り忘れ分は飛ばして次回分から塗布を再開し、2回分をまとめて塗るようなことはしないでください。もしも使ってから2週間経過しても症状が改善しない場合は、使用を中止して早めに医師の診察を受けるようにしてください。
ハロベートクリームは、強力な抗炎症作用を発揮するステロイド外用薬です。ステロイドは、強力な抗炎症作用・免疫抑制作用を持つ成分で、古くから世界中の医療現場で使用されております。特にアトピー性皮膚炎、接触性皮膚炎、湿疹、じんましん、虫さされ、乾癬などによる皮膚の赤み・かゆみ・かぶれ・腫れなどの炎症症状を改善します。また円形脱毛症の治療にも有効とされています。
ハロベートクリームの有効成分である「ハロベタゾール」を含有しています。ステロイド外用薬は、強さの度合いで5段階のランクに分類されています。症状の重さ、部位、年齢などによって適切なランクのステロイド外用薬を選択する必要があります。特にデリケートな部位と言われている顔から首や陰部などに使用する際や乳幼児、小児が使用するときは、4~5群に分類されている弱いステロイド外用剤を使用するのが一般的です。しかし、ハロベートクリームは、その中でも一番強い1群「strongest」のステロイド外用剤で、効力が一番強いものになります。そのため、主に中等度~重度の炎症が現れている部位に使用します。有効成分ハロベタゾールは、海外では有名ですが国内では認可されておりません。
ハロベートクリームで起きる可能性がある主な副作用は以下のようなものがあります。
いずれも軽度の症状で治まることがほとんどですが、辛い場合は医師の診察を受けるようにしましょう。また稀な副作用としては、眼圧亢進、緑内障、後のう白内障などがあります。これらの副作用にも注意しましょう。
以下のような場合には使用ができませんので、ご注意してください。
A:ハロベートクリームは、ステロイドの塗り薬であるため、細菌やウイルス、真菌による感染症の皮膚症状では、感染を抑えられないため使えません。また逆に免疫力が下がってしまって症状が悪化する可能性が高まります。皮膚の状態が膿んでいる場合には、抗生物質が含まれたものを使いましょう。
A:使用感は個人差がありますが、ハロベートクリームは、非常に伸びの良いクリームに仕上げられていますので、塗った後もべたつきやテカリにくい特徴を持っています。
A:ハロベートクリームは、ステロイドの塗り薬の中で、一番強い薬です。そのため、普段使いをする感じではありません。症状が良くなり次第、中止をするようにしてください。
薬剤師の資格を持ち、医療・健康・美容についての幅広い知識を基に、一貫した視点で記事作成を行っています。抗加齢医学、カンナビノイド、栄養カウンセリング等、多彩な専門知識を活かした情報提供が魅力です。 ※当サイトよりお知らせ:当サイトに掲載される情報は、著者個人の見解や経験を基にしていますが、薬機法(旧薬事法)は行政によって改正・見解が変わる可能性がございます。このため、当サイトの情報に基づく結果によるいかなる損害が生じた場合は、一切の損害賠償責任を負いかねます。ご理解とご了承のほどお願い申し上げます。
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