エキシラーマックス

商品概要

エキシラーマックスは1錠中に2つの成分が配合されているので、1錠服用するだけでEDと早漏の両方を治療できます。

他のED治療薬とは比較にならないほど長時間の勃起誘発効果と早漏改善効果により、長く激しく性行為を愉しむことができます。

自然に近い勃起なので性行為に集中できる

エキシラーマックスのED治療成分タダラフィルがもたらす勃起誘発効果は他のED治療薬と比較して少し弱いです。しかしその弱い勃起誘発力が自然に近い勃起といわれており、先発品のシアリスがED治療薬シェアNo.1の理由の1つとなっています。

勃起誘発効果が強すぎるとその反動で副作用も強くあらわれてしまい、鼻詰まりや顔の火照りが起きて性行為に集中できなくなることがありますが、エキシラーマックスではそのような副作用は起こしにくいといわれています。

そのため、副作用を気にすることなく性行為を愉しむことができるといわれています。

服用後36時間勃起誘発効果が持続する

バイアグラやレビトラなど一般的なED治療薬の場合、服用後4～6時間程度で勃起誘発効果が失われてしまいます。しかし、エキシラーマックスの勃起誘発効果は36時間も持続するので、1回服用してしまえば24時間以上勃起しやすい状態が続くため、服用するタイミングを選びません。

パートナーとデートをして、その後に性行為をするのならば、あらかじめ服用しておけば、ED治療薬を服用していることを知られずに一晩中性行為を愉しめます。

感度が鈍くならなくても早漏改善できる

一般的に用いられている早漏防止スプレーは陰茎に噴霧することで、陰茎を麻痺状態にし、感度を鈍らせることで早漏効果を発揮します。せっかく性行為を愉しみたいにもかかわらず、陰茎の感度が鈍っていては満足に性行為を堪能できません

しかしエキシラーマックスは、内服することで体の中から脳に作用して早漏改善効果を発揮するため、早漏防止スプレーのように陰茎の感度が鈍くならず、性行為を十分に楽しみながら早漏防止ができます。

長時間の勃起誘発効果と射精までの時間を大幅に延長する早漏改善効果より、長時間性行為を愉しみたい方におすすめです。

精神的な早漏に特に効果的

早漏には、性的刺激に対して敏感過ぎるものと、性行為に対して不安や緊張をしていることで起こる精神的なものがあります。

エキシラーマックスは特に性行為に対して緊張していたりプレッシャーに感じることで射精をコントロールできていない精神的なタイプの早漏に効果があります。

ジェネリック医薬品なので安価に購入できる

ED治療薬は日本でも承認・販売されているのですが、不妊症治療など特別な条件が無ければ保険が適用にならず、全額自己負担で高額です。

しかし、エキシラーマックスはジェネリック医薬品なので価格が安く、安価に購入することができます。

さらに、日本では未承認・未販売の早漏改善効果があるダポキセチンも一緒に配合しているので、ED治療だけでなく早漏改善効果も得られます。

勃起不全（満足な性行為を行うに十分な勃起とその維持が出来ない患者）と早漏の治療に用いることができます。

勃起誘発効果は36時間持続し、射精してしまったとしても性的刺激を受けてムラムラすれば何度でも勃起し、挿入可能にします。

早漏とは、性交時の射精に至るまでの時間が、本人の意思に反して過度に短くなることをいいます。人によって早漏の考え方は異なり、挿入して30秒間も持たない、挿入してから1～3分以下、自分の意思でコントロールできずに射精してしまうなどの状態を早漏と定義している方もいます。エキシラーマックスの治療対象となる早漏とは、膣内に挿入後射精までの時間が2分未満、挿入前や挿入中などに、本人の意思に反してわずかな性的刺激で射精してしまうなどの状態です。

軽度または中等度の肝障害がある場合は、最大1/2錠までしか服用できません。

中等度の腎障害がある場合は、1/4錠から服用を開始して最大1/2錠までしか服用できません。1/2錠を服用する際は、服用してから48時間は間隔をあけなければ次のシアリスを服用できません。

重度の腎障害がある場合は、1/4錠までしか服用できません。

有効成分はタダラフィルとダポキセチンです。

タダラフィルは勃起不全（ED）治療薬シアリス、ダポキセチンは早漏治療薬プリリジーの主成分でもあり、エキシラーマックスはこの2つが組み合わさった配合剤です。

タダラフィルはPDE5（ホスホジエステラーゼタイプ5）阻害薬といわれるお薬で、陰茎に特異的に存在しているPDE5といわれる酵素の働きを阻害することで勃起誘発効果を発揮します。ED治療薬として有名なバイアグラやレビトラも同様のPDE5阻害薬ですが、それぞれに特徴があり、タダラフィルは36時間も持続する勃起誘発効果が最大の特徴です。

金曜日の夜に服用すれば日曜日の昼頃まで勃起誘発効果が持続し、性行為をオールナイトで楽しめるとして、先発品のシアリスは「ウィークエンドピル（週末に飲む薬）」という別名で親しまれています。

早漏防止成分ダポキセチンは、世界で初めて承認・販売された早漏治療薬プリリジーの主成分であり、選択的セロトニン再取り込み阻害薬（SSRI）といわれるグループに属しています。セロトニンといわれる脳内神経伝達物質の量を調節することで気持ちを落ち着かせ、性行為中に起こる早漏してしまうのではないかというプレッシャーや不安感をやわらげて、早漏改善効果を発揮します。

同系統のSSRIは一般的には抗うつ薬として用いられることが多いのですが、ダポキセチンは短時間作用型のSSRIなので、他のSSRIと比較して重篤な副作用が少なくて安全性が高く、早漏改善効果の発現も高かったため抗うつ薬ではなく早漏治療薬として製造・販売されています。

主な副作用として、頭痛、潮紅、ほてり、消化不良、背部痛、筋痛、鼻閉、四肢痛、眠気、めまい、吐き気、便秘、頭痛、倦怠感、胃不快感などが報告されています。

まれに下記のような症状があらわれ、[　]内に示した重篤な副作用の初期症状である可能性があります。

• 不安、興奮、手の震え[セロトニン症候群]
• 急激な発熱、筋肉のこわばり、意識障害[悪性症候群]
• 筋肉が発作的に収縮する状態、考えがまとまらない、現実には存在しない物が見える・ない音が聞こえる[痙攣、錯乱、幻覚、せん妄]
• 痙攣、意識の低下、頭痛[抗利尿ホルモン不適合分泌症候群]
• 体が怠い、白目が黄色くなる、食欲不振[重篤な肝機能障害]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談するよう注意喚起がされています。

併用禁忌

• 一酸化窒素（NO）供与剤（ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコランジル等）…降圧作用を増強するとの報告があります。
• sGC刺激剤のリオシグアト（アデムパス）…血圧低下を起こすおそれがあります。
• MAO阻害剤[セレギリン塩酸塩（エフピー）、ラサギリンメシル酸塩（アジレクト）、サフィナミドメシル酸塩（エクフィナ）]…副作用のセロトニン症候群があらわれることがあります。エキシラーマックスの服用中止後1週間以内は服用できません。
• セロトニン作用を有する薬剤[炭酸リチウム、選択的セロトニン再取り込み阻害剤、トリプタン系薬剤、スマトリプタンコハク酸塩、セロトニン前駆物質（L-トリプトファン、5-ヒドロキシトリプトファン）含有製剤または食品、トラマドール塩酸塩、フェンタニルクエン酸塩、リネゾリド、セイヨウオトギリソウ（St.John’s Wort,セント・ジョーンズ・ワート）含有食品等] …副作用のセロトニン症候群があらわれることがあります。エキシラーマックスの服用中止後1週間以内は服用できません。
• 三環系抗うつ剤（アミトリプチリン塩酸塩、ノルトリプチリン塩酸塩、イミプラミン塩酸塩）…これら薬剤の作用が増強されるおそれがあります。エキシラーマックスの服用中止後1週間以内は服用できません。
• CYP3A4阻害剤（ケトコナゾール、イトラコナゾール、クラリスロマイシン、テラプレビル、グレープフルーツジュース等）…血中濃度が増加し、副作用を起こすおそれがあります。

エキシラーマックスを使用してはいけない人

• 過去にエキシラーマックスに含まれる成分で過敏症のあった人
• 心臓に障害があるなど性行為が不適当と考えられる人
• 不安定狭心症の人または性交中に狭心症を起こしたことがある人
• 安定していない不整脈の人、低血圧の人または安定していない高血圧（安静時血圧＞170/100mmHg）の人
• 最近3カ月以内に心筋梗塞を起こしたことがある人
• 最近6カ月以内に脳梗塞・脳出血を起こしたことがある人
• 肝臓に中等度および重度の障害がある人
• 網膜色素変性症の人
• 躁うつ病のある人

参考サイト

• シアリス錠5mg/シアリス錠10mg/シアリス錠20mg
• Priligy 60 mg film-coated tablets

Q：性病を予防する効果はありますか？

A：エキシラーマックスはEDおよび早漏を改善する効果はありますが、性行為感染症（STD）を予防したり治療する効果はありません。必要に応じてコンドームを着用するなど、適切な感染予防措置を講じるようにしてください。

Q：射精時の快感が増したり、射精量が増えたりしますか？

A：エキシラーマックスは媚薬や精力増強剤でもないので、性的興奮を促したり感度を上昇させる作用や精子・精液の質や量を増やす作用はありません。性的パフォーマンスを高めたい場合は、別途、これらのお薬を併用してください。併用する際は、そちらのお薬の注意事項にも従うようにしてください。