お知らせ:[2023-07-28] 【重要】『お薬市場』リニューアルオープン!&旧サイト会員様へ会員に関するご案内
もっと見るメーカー | Micro Labs Limited |
---|
海外で一般的に用いられているニキビ治療薬です。 強力な治療効果がありつつ安全性が高く、妊娠中・授乳中の女性でも問題なく使うことができます。 併用禁忌や併用注意など使い合わせの悪いお薬もないため、化粧品やコスメ、洗顔料などと一緒に使っても、安全にニキビ治療ができます。 白ニキビも赤ニキビもどちらのニキビにも効果があるだけでなく、シミの原因であるメラニン抑制作用も報告されているので美白効果も期待できます。
20%(15g入り)
20%(15g入り) x 1(本)
¥2,480
20%(15g入り) x 2(本)
¥3,780
20%(15g入り) x 3(本)
¥5,780
20%(15g入り) x 6(本)
¥10,800
商品名 | アジダームクリーム |
内容量 | 1本/15g |
効果・効能 | 尋常性ざ瘡(ニキビ) |
用法・用量 | 1日1~2回、0.5g(2.5cm) |
有効成分 | アゼライン酸 |
形状・剤形 | クリーム |
副作用 | 鱗屑(皮膚がフケ様にはがれる)、使用部位の刺激感、使用部位の紅斑、使用部位の乾燥など |
メーカー | Micro Labs Limited |
発送国 | インドなど |
アジダームクリームはクリームタイプの錠型であり、ベタつかず、皮膚に吸収されやすいので、強力なニキビ治療効果が期待できます。
塗り薬には、軟膏やクリームなど様々な剤型のものがあります。
軟膏とクリームの違いは、クリームには水が含まれていて油ときれいに混ざっているということです。軟膏には油だけであり水が含まれていません。
アジダームクリームはクリームタイプの塗り薬であり、皮膚に塗ったときに伸びがよく、ベタつきにくいという特徴があります。クリームは体に吸収されやすい性質があり、軟膏よりも早く体内に吸収されて効果が得られるともいわれています。
過剰に塗り過ぎてしまったり、誤った部位に塗ってしまっても、ベタつかないので簡単に洗い落とすことができます。一方、汗などでも流れやすいので注意が必要です。
安全性が高く、強力なニキビ治療薬をお探しの方におすすめです。
アジダームクリームは併用禁忌や併用注意などのお薬が指定されていません。
そのため、他の病気のお薬やニキビ治療薬と併用しても相互作用を起こさず、安全にニキビを治療することができます。
ニキビ治療薬のなかには胎児に影響を与えて催奇形性の副作用を持つものが多く、妊娠中だけでなく、妊娠している可能性のある女性が使用すると危険な場合があります。
しかし、アジダームクリームは胎児に与えるような影響は報告されておらず、安全に使用することができます。
1回の用量 | 約0.5g |
1日の服用回数 | 1~2回 |
服用間隔 | 12~24時間 |
服用のタイミング | 朝・夕など |
顔に塗布する場合、1日2回(朝晩)、洗顔後、患部に塗布します。
目安としてクリーム2.5cm(約0.5g)で顔全体分です。クリームを搾り取る目安として、大人の人差し指の先から第一関節までの長さに出した量が1FTUといわれ、約0.5gとなります。
敏感肌の患者の場合、治療の最初の1週間は1日1回(夕)のみ使用し、その後、1日2回の塗布にステップアップします。
ニキビの症状によって異なりますが、通常、4週間程度で症状が改善するといわれています。しかし、作用量の効果を得るためには数ヵ月継続してアジダームクリームを使う必要があります。
塗り忘れた場合は、気が付いた時にできるだけ早く1回分を塗ってください。1日に2回より多く塗ったり、2回分を一度に塗らないようにしてください。
有効成分はアゼライン酸です。
アゼライン酸は、小麦粉やライ麦などの穀類に含まれるジカルボン酸といわれるグループに属しているお薬です。
アゼライン酸には様々な作用があり、日本では未承認の成分ですが海外では一般的にニキビ治療薬として用いられています。
濃度によって承認されている用法が異なり、アゼライン酸15%では酒さ(しゅさ)の治療に、20%では尋常性ざ瘡(ニキビ)の治療に使われています。
アゼライン酸のニキビに対する作用メカニズムとして、ニキビの原因となる毛穴の詰まりを解消したり、皮脂の分泌を抑制したり、ニキビの原因菌であるアクネ菌を殺菌する作用があります。
白ニキビと炎症を起こしている赤ニキビのどちらのニキビにも効果があります。
また、シミの原因であるメラニンの生成を抑制する作用も報告されており、美白効果も期待できます。
主な副作用として、鱗屑(皮膚がフケの様にはがれる)、使用部位の刺激感、使用部位の紅斑、使用部位の乾燥、接触皮膚炎や顔面全体や首にまでおよぶ紅斑や腫脹などが報告されています。
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談するよう注意喚起がされています。
アジダームクリームを使用した際に、多少のピリピリとした違和感を覚える方もいますが、赤くなったり、耐え難い痛みにならなければ基本的には問題ありません。症状に応じてですが、お肌に違和感を感じる際は塗布する回数を1日1回にしたり、クリームを塗る量を減らすなど調整することができます。
ニキビのある患部以外にも塗ることができます。顔の皮膚を正常な状態にキープするためにも、顔全体に使用することが推奨されています。顔以外にも、胸や背中などのニキビにもアジダームクリームを用いることができます。
専門薬剤師(研修認定薬剤師)の資格を持つ現役の薬剤師であり、その知識と経験はお薬だけにとどまらず、美容、サプリメント、ダイエット、健康全般にわたります。一人ひとりの健康や美しさを追求するための信頼できる情報を提供しています。※当サイトよりお知らせ:当サイトに掲載される情報は、著者個人の見解や経験を基にしていますが、薬機法(旧薬事法)は行政によって改正・見解が変わる可能性がございます。このため、当サイトの情報に基づく結果によるいかなる損害が生じた場合は、一切の損害賠償責任を負いかねます。ご理解とご了承のほどお願い申し上げます。
レビュー
まだレビューはありません