VPMAXスプレー
メーカー:サムスン
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VPMAXスプレーについて
- 1本25〜30回使えるスプレー型の早漏治療薬
- 飲むタイプの早漏防止薬、ED治療薬と併せて使えます。
VPMAXスプレーはこんな方におすすめ
VPMAXスプレーは局所麻酔成分により陰茎の刺激を抑え、挿入から射精までの時間を延長する早漏防止薬です。Samson Pharmaceutical(サムスン)社が開発しました。
有効成分リドカインは、体内に浸透するとその部分の活動電位を不活性化して神経伝達遮断による感覚麻痺を起こし、性的刺激に過剰反応しない状態を作ります。適量であれば性行為の快感を下げることなく、早漏を招く過剰な刺激だけ抑えられます。
またメントールも配合されていて、清涼感と冷感が男性器の刺激を抑えるサポートをするだけではなく、血管拡張効果により硬い勃起を持続させる働きも期待できます。
VPMAXスプレーの特徴
早漏防止薬の一つであるVPMAXスプレーは、男性器に直接吹き付けて使用する外用薬です。
配合されているリドカインは付着した箇所の感覚を鈍化させる作用がある成分です。病院やクリニックでは神経痛や治療の際の表面麻酔薬として用いられてきました。性行為の前に陰茎や亀頭に噴射すれば射精に至る時間を遅らせることが可能です。
早漏症はED(勃起不全)になった男性の約25%が発症すると言われていて、原因と種別は大体3つあります。その一つが過敏性早漏で、外部からの刺激を受けやすく少々の刺激でも過剰な興奮が高まり射精してしまうという状態です。
また仮性包茎を含む包茎も早漏の原因になることが多く、これはいつも亀頭が皮に覆われていて刺激に慣れていないために起こると言うことが分かっています。包茎による早漏は徐々に刺激を加え慣れさせることで解消できますが、トレーニングの過程で精神的ストレスやプレッシャーが負担になることも珍しくありません。
そのためトレーニングだけで改善しようとすると途中で挫折することも考えられますので、スプレーするだけで早漏を防げるVPMAXスプレーも併せて使う事で、効率的に症状を改善できるでしょう。特に噴射回数を変えれば塗布量も調節しやすいため、ご自身に合わせたペースで治療を進めることが可能です。
早漏の種別には上記の他に、心因性早漏や衰弱性早漏などもあります。これらは陰茎の過敏反応ではなく脳内の神経伝達物質が原因と考えられていて、プリリジー(ダポキセチン)など服用する早漏治療薬が有効です。ただし原因が複合的であることも多いため、経口薬の早漏治療薬とVPMAXスプレーを併用することで、効率的に早漏を改善する方も少なくありません。
VPMAXスプレーの効果
- 効果・効能
- 早漏症
- 過度な性的刺激を遮断する事で射精を遅延させ、性行為の満足感を高められます。
VPMAXスプレーは陰茎の表面に吹き付けて麻痺させることで、外部からの刺激を軽減させる早漏防止薬です。
浸透率が高い成分なので即効性が高く、噴射して20分ほどで効き始めます。1〜3回を男性器にスプレーすれば、早漏を抑える作用がおよそ3時間ほど持続するため精神的プレッシャーや不安を抱える心配もありません。
配合されているリドカインは国内のさまざまな医療機関で局所麻酔として利用されている成分です。皮膚から吸収されやすく、感覚を麻痺させて性行為時の過剰な刺激・興奮を鈍らせることで、挿入から射精までの時間を延ばせます。
もう一つの有効成分メントールは冷感で陰茎の感度低下を補う他、血管拡張作用もあるため成分吸収率を向上させ勃起の硬さと保持時間を高める働きもあります。
また、VPMAXスプレーは内服タイプのED治療薬や早漏防止薬と併用できます。配合されている成分の働きや使用方法が違うため、過剰摂取や相互作用を気にする事なく効果を強めたい方に特にオススメです。
VPMAXスプレーの服用方法
1回の用量 | 1〜4プッシュ |
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1日の服用回数 | 3回以内 |
服用のタイミング | 性行為の10〜30分前 |
陰茎(亀頭)に対して1〜4回ほど、性行為の10〜30分前に噴射してください。
噴射した後は、数分ほど時間を空けてシャワーで成分をしっかり流します。感覚が麻痺したタイミングで洗い流してください。
なお1日あたりの使用回数は3回までです。正しい使用量においては副作用もなく悪影響もないとされていますが、過剰投与はさまざまなリスクを誘発するため使いすぎないようにしましょう。
VPMAXスプレー使用時の注意事項
- 使用部位以外に付着した場合は、麻痺する恐れがあるため入念に洗い流してください。
- 早漏防止薬として使う方は性行為前に必ずシャワーなどで成分を落としてください。パートナーの性器が鈍り不感になることがあります。
- 口腔内に付くと口の感覚がなくなり誤嚥を招く可能性があります。
- コンドーム装着で感覚麻痺を防ぐことができます。
- 深刻な疾患を抱えていたり体調が悪い時の使用は推奨されていませんので、全身状態の観察をした上て使用してください。
- 使用箇所に応じて必要最低限だけ噴射してください。他のリドカイン製薬との併用は、摂取量が基準値を超えないように注意が必要です。
- 気道内表面麻酔として利用する場合は、吸収が特に早くなるため少量だけ使用してください。
- 外傷や糜爛、潰瘍、炎症のある箇所は吸収が通常より早くなります。
- 鎮静薬、鎮痛薬を投与した方は呼吸抑制を起こすことがあります。その場合も通常より少量から噴射してください。
VPMAXスプレーの有効成分
VPMAXスプレーの主成分は、浸透した部位を麻痺させる働きがあるリドカインです。陰茎や亀頭に噴射することで感覚を鈍らせ、射精までの時間を遅らせます。
リドカインには神経線維に作用しナトリウムチャネルに結びつくことでナトリウム透過を抑える効果があります。それにより神経伝達が一時的に遮られ、その部分の麻痺作用を起こす麻酔効果を持ちます。
血管拡張作用を持つメントールも配合されていて、陰茎海綿体の血流を高めることで勃起の硬度と持続力を増幅させる事もできます。さらに、清涼感と冷感により陰茎の感覚を適度に鈍らせて早漏を防ぎます。
VPMAXスプレーの副作用
- 主な副作用
- 眠気、興奮、不安、めまい、霧視、悪心、嘔吐、過敏症、じんましん、皮膚症状、中毒など
神経伝達を一時的に遮断する成分が含まれているため、中枢神経や消化器などへの影響が出る事があります。眠気や不安など中枢神経系の副作用、または悪心や嘔吐など消化器官に異常が見られた際は、ショック症状や中毒症状につながるリスクも考えられますので、体調を観察した上でご使用ください。
- 稀な副作用
- 意識障害、けいれん、振戦、中毒症状、不整脈、血圧低下、徐脈、呼吸抑制、チアノーゼなど
頻度は低いですが、アナフィラキシーショックや心停止を起こすことがあります。VPMAXスプレーの使用で上記疾患の兆しが現れた場合は、すぐ使用を中止し医療機関で検査及び治療を受けてください。
VPMAXスプレーの注意事項
- 服用に注意が必要な人
高齢者
- 小児(特に3歳以下)
- 心刺激伝導障害を患っている方
- 重篤な腎機能障害にかかっている方
- 重症化した肝機能障害を患っている方
- 全身状態不良の方
- 服用してはいけない人
- リドカイン、アミド型局所麻酔薬にアレルギー反応を起こした事がある方
- 重篤な刺激伝導障害(完全房室ブロックなど)のある方
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VPMAXスプレーの口コミ