パキシル
メーカー:グラクソ・スミスクライン
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パキシルについて
- 24時間効果が続いて不安感を取り除く選択的セロトニン再取り込み阻害薬
- 抗うつ・パニック障害に対して効果を発揮します。
- 不安感や、憂鬱な気分を和らげることが出来ます。
パキシルはこんな方におすすめ
パキシルの有効成分
パキシルは、抗不安やうつの薬の中でもセロトニンの作用を働きを高める作用が強い薬です。気分が落ち込んでしまったり、不安感が強く出てしまう方におすすめです。効果が強いので、診察を受けた上で使用することを推奨しております。
パキシルの特徴
パキシルは選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)に分類される抗うつ薬で、セロトニンの濃度を高めることで不安感や、憂鬱な気分の症状に対して効果があります。なので、うつ病の方だけではなく、不安障害、強迫性障害、PTSD(外傷後ストレス障害)、などにも有効で、幅広く使われています。
高い効果を持っていることからパキシルの愛用者は世界におり、世界的に信頼されている薬といえるでしょう。
パキシルは素早く効きます。
パキシルは即効性に優れた選択的セロトニン再取り込み阻害薬なので、効果の実感をすぐに得ることが出来るでしょう。更にパキシルはセロトニンにのみ作用することから、三環系や四環系に比べて他に与える影響も少ないので安心して服用が可能です。
パキシルは抗コリン作用を持っており、気持ちを落ち着ける効果があります。すぐに不安になってしまう方もパキシルを愛用することで精神を安定させることが可能です。
パキシルは24時間効きますので安心感があります。
うつ病の方の中には、抗うつ薬を忘れて外出してしまい、すぐに服用出来ない状態で症状を発症してしまう方もいらっしゃいます。パキシルはと長い作用時間を持っており、服用してから24時間効果が持続しますので、外出前に飲んでおけば1日、精神に余裕を持って行動が出来るでしょう。
パキシルの効果
- 効能・効果
- 抗うつ・パニック障害・強迫性障害・社会不安障害・外傷後ストレス障害など
セロトニン濃度を高め、抗うつ作用および抗不安作用を示します。
セロトニンの濃度を高めることで不安感や、憂鬱な気分の症状に対して効果があります。
パキシルの服用方法
推奨用量 | 【うつ病の方】 20mg…1錠もしくは2錠(パロキセチンとして20~40mg) 【パニック障害の方】 20mg…1.5錠(パロキセチンとして30mg) 【強迫性障害の方】 20mg…2錠(パロキセチンとして40mg) 【社会不安障害の方】 20mg…1錠(パロキセチンとして20mg) 【外傷後ストレス障害の方】 20mg…1錠(パロキセチンとして20mg) |
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1日の服用回数 | 1回まで |
服用上限 | 【うつ病の方】 40mg 【パニック障害の方】 30mg 【強迫性障害の方】 50mg 【社会不安障害の方】 40mg 【外傷後ストレス障害の方】 40mg |
コップ1杯程度の水、もしくはぬるま湯で夕食後に服用をし、グレープフルーツジュースや、コーヒーでの服用は避けてください。
1/2錠などを服用する場合はピルカッターなどを用いて半分にしてください。
飲み忘れに気付いた際はすぐに服用して問題ありませんが、次の服用のタイミングが近い場合は次回の服用タイミングまでお待ちください。2回分をまとめて服用することは辞めましょう。
パキシルの成分について
パロキセチンがセロトニンの再取り込みを阻害します。
パキシルの有効成分であるパロキセチンは、セロトニンという脳内の神経伝達物質再取り込みを阻害することで、セロトニン濃度が上昇します。そうすると神経の伝達能力が上がりますので、抗うつ作用、抗不安作用に効果を示します。
パキシルの副作用
- 主な副作用
- 眠気、吐き気、食欲不振、下痢など
- 男性の場合
- 性欲低下、勃起不全など
- 女性の場合
- 生理不順など
パキシルの副作用を強く感じた場合は量を減らして調整してください。症状が収まらない場合は近くの病院にて診察を受けるようにしましょう。
パキシルの注意事項
- 使用注意
- 躁うつ病の方
- 自殺願望のある方
- 統合失調症の方
- てんかんの方
- 高齢者の方
- 使用禁忌
- パキシルの成分に対し過敏症が有った方
- MAO阻害剤を投与中の方
- ピモジドを投与中の方
一緒に購入されている商品
パキシルとよく一緒に購入される商品は以下のようなものがあります。
パキシルの口コミ