バスピン
メーカー:インタスファーマ
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バスピンについて
- 不安症改善や不眠に効果のあるバスパーのジェネリック薬
- 不安障害やあがり症の改善に効果的な抗不安薬です。
- 効果が6~8時間続くので睡眠障害の解消にも用いられています。
- 抗うつ、統合失調症治療にも有効です。
- ゆるやかに発現するため体に負担がかかりにくい抗不安薬です。
- 依存症や筋肉弛緩の副作用が出にくいメリットがあります。
バスピンは不安障害やうつ病だけではなく睡眠改善による不眠症解消効果もあるバスパーのジェネリック薬です。非ベンゾジアゼピン系の成分が配合されていることから、依存性が弱く離脱症状が出にくく筋肉のゆるみも引き起こされにくい、安全性も優れた抗不安薬です。
脳神経系に作用して、何をしていても不安に感じたり感情のコントロールが難しいメンタル面の改善に有効です。また、緊張や恐怖で睡眠の質が下がっている方にも効くため、入眠をスムーズにして深い眠りを得るため使う人も少なくありません。
開発・販売は、実績にあるIntas Pharmaceuticals Ltd(インタス・ファーマ社)からされています。
バスピンの特徴
バスピンは脳神経系に作用することで、神経バランスの乱れを整え不安抑制できる抗不安薬バスパーのジェネリック医薬品です。
適応が実証されているのは不安障害に対してだけではなく、緊張感や不安、恐怖を抑えることから質の高い睡眠をとりやすくする効果も高く、睡眠改善薬としても利用できます。これまでの抗うつ剤や抗不安薬にあった耐久性や依存性が弱く使いため、睡眠薬の代わりに飲まれることも珍しくありません。
吸収された有効成分ブスピロンは脳内の抗うつ作用を持つ仕組みだけを活性化し、不安を抑える神経物質の伝達も向上させます。これにより気持ちを自然に落ち着かせ精神安定ができますので、心因性の不眠症を解消することができます。
バスピンの効果
- 効果・効能
- 非ベンゾジアゼピン系の抗不安薬です。
気分障害、不安神経症、不眠症を改善します。
バスピンの有効成分ブスピロンは、脳内で分泌されるセロトニンの分泌を促し濃度を上げることで感情のコントロールをしやすくして不安な気持ちを抑える効果があります。
セロトニンは自律神経の安定に欠かせない神経伝達物質で、分泌量が増えるとアドレナリンやドーパミンの分泌も増強させられ、不安・恐怖・緊張を抑えてメンタルバランスを安定することができます。睡眠の質は精神状態にも関わっているため、バスピンの服用で良い入眠へと誘導し穏やかな睡眠を得られるでしょう。
薬効の長さは、約12~24時間ほどですが、一番強い効果が得られるのは約6~7時間ほどです。ゆっくり体内に吸収される性質から、穏やかに効きはじめ依存症の心配も少ないと言われています。
バスピンの服用方法
1回の用量 | 5〜15mg |
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1日の服用回数 | 1回 |
服用のタイミング | 就寝前 |
バスピンは、1日1回、1〜3錠(5〜15mg)を毎日寝る前に服用します。用量と回数は症状や診断された疾患により異なります。
なお、飲み忘れた場合は就寝前でなくても、気づいたその時点で1回分服用してください。次の服用タイミングが近く服用間隔が短くなってしまう場合は、次の服用から継続して飲むようにしましょう。
非常に強い成分を持ち脳神経系に作用する医薬品ですので、2回分以上の用量を1度で飲まないでください。
また、服用の際は薬効に伴い眠気や注意力・集中力・反射神経などの低下が見られることがあります。そのため、自動車の運転や危険な器具、機械の操作はしないでください。
症状別、バスピンの服用量
- 不安障害:1回5〜15mgを1日2回
- 抗不安薬:1回5〜15mgを1日2〜3回
- 睡眠障害:1日5〜15mgを就寝前に1回
バスピンの増量は、医師の判断を仰いでおこなってください。増やす際は5mg(1錠)ずつ加えていきますが、1回の量を60mg超えると危険です。効果が強く出ることはありませんので、限度量はお守りください。
1日2回服用する方は、最低でも服用間隔を7時間にしましょう。
バスピンの有効成分
バスピンの有効成分は塩酸ブルピロンと言われる、セロトニン5-HT1A受容体部分作動薬の一種です。
脳内の抗うつ作用のあるセロトニン受容体のみを活発にする働きがあり、同じ神経伝達物であるアドレナリンやドーパミンの伝達をサポートすることで、不安や緊張、憂うつなどの気持ちを抑えることができます。
この作用から、日常生活で感じる不安や緊張およびストレスを軽減できるだけではなく、気持ちをリラックスさせられ気持ちよく寝入ることができるようになります。
バスピンの副作用
- 主な副作用
- めまい、悪心、頭痛、緊張、ふらつき、神経過敏、発熱、発疹、アレルギー反応など
バスピンは脳神経系に作用する薬剤ですので、効果の発現と同時に頭痛やめまい、緊張感、神経過敏などの症状も出ることがあります。発熱やアレルギーは低頻度ですが、いずれの症状も長引いたり過剰に出る場合は服用をやめて医師の診察を受けてください。
- 稀な副作用
- ショック、呼吸抑制、精神症状、アナフィラキシー様症状、依存性、意識障害、一過性前向性健忘、もうろう状態など
ごく稀に、上記の副作用が生じることがあります。またAST(GOT)やALT(GPT)、γ-GTP、LDH、Al-Pなどの上昇等を伴う肝機能障害や黄疸が表れるケースも報告されています。
いずれにせよ放置は危険ですので、かかりつけの医師の判断を仰いだり内科や専門外科での検査を受けましょう。
バスピンの注意事
- 服用に注意が必要な人
- 飲酒している方
- 肝機能障害か腎機能障害のある方
- 妊娠中、もしくは妊娠の可能性がある方
- 授乳中の方
- 服用してはいけない人
- ブスピロンや他の含有成分に過敏症が出たことがある方
- 重症筋無力症を患っている方
- 併用禁忌薬
- 別の抗うつ剤
- 別の抗ヒスタミン剤
- 抗パーキンソン病治療薬(MAO阻害薬)
一緒に購入されている商品
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バスピンの口コミ