フェミロン
メーカー:MSD
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フェミロンについて
- 避妊だけではなく肌荒れにも効果がある超低用量ピル
- ホルモン含有量が少ないため通常より副作用が弱いピルです。
- マーシロンのジェネリック薬でお手頃価格で入手できます。
- デソゲストレルとエチニルエストラジオール配合で排卵阻止します。
- 精子の侵入や受精卵着床も防げるため高い避妊率があります。
- 生理痛の軽減や過剰な経血量を抑え生理周期を安定させられます。
- 体内の男性ホルモンを減らしニキビや多毛症の改善もできます。
フェミロンはこんな方におすすめ
フェミロンの有効成分
フェミロンはマーシロンのジェネリック医薬品で、排卵・精子の侵入・着床の抑制による高い避妊成功率で副作用も起こりにくい超低用量ピルです。
女性ホルモンデソゲストレルとエチニルエストラジオールが含まれていて、分泌器官に直接働きかけ体質を変えることで望まない妊娠を防ぐことが可能です。不安定な生理周期を整え、重い生理痛や経血過多などの月経困難症に対する効果も認められています。
世界的な製薬会社MSD(メルク・アンド・カンパニー)社から開発されているため信頼性も高く、これまでの低用量ピルと比べてエストロゲンの配合量が少ないため、従来のピルが合わなかった方にオススメです。
フェミロンの特徴
フェミロンは、体への負担をできるだけ減らすために開発された第3.5世代の超低用量ピルマーシロンのジェネリック医薬品です。
有効成分として女性ホルモン、デソゲストレルとエチニルエストラジオールが配合されていますが、量を極力少なくしているため副作用が起こりにくく使いやすい避妊薬の一つです。体に吸収されたデソゲストレルとエチニルエストラジオールは、子宮内膜や卵巣に届くと内膜壁の成長を止めることで疑似的な排卵状態を作り、排卵そのものをさせません。
精子の侵入を阻む他、子宮内膜の壁に受精卵が付かないようにする効果もあるため、望まない妊娠を確実に避けることが可能です。
さらに、生理痛の緩和から経血軽減、生理周期の調節など月経に関する症状を解消できるほか、卵巣嚢腫への治療効果やニキビ、多毛症の改善、予防などの効果も得られます。
フェミロンの服用周期は28日間
継続して高い避妊効果のあるフェミロンは、シートに封入された錠剤を毎日1錠ずつ21日間連続して服用した後、休薬期間7日を加えた28日間を1周期とします。
決められた時間帯に飲むことで成分吸収率を一定にして、身体への負担を軽減し効果を安定させることができます。
フェミロンの効果
- 効果・効能
- 避妊、月経困難症、ニキビ改善、多毛症改善
- ホルモンバランスを整えて妊娠しない体内環境を作ります。
超低用量ピルのフェミロンは、先発薬マーシロンと同様に、以下の女性が抱える悩みの改善に有効です。
- 妊娠を避けたい方
- 女性主体の避妊法をとりたい方
- 他のピルが合わなかった方
- 月経不順や生理痛を改善したい方
- 月経前症候群(PMS)を良くしたい方
配合されているデソゲストレルとエチニルエストラジオールは子宮や卵巣など生殖器官に作用し、排卵しない体を作り、子宮頚管の粘液を変化させ精子が子宮に入らないようにするほか、子宮内膜の増殖を止めて受精卵が着床できない状態にする避妊作用を持ちます。
さらに、月経の際に生じる痛みの原因物質の生産も抑えられますので、月経前および月経時の下腹部痛や腰痛など生理痛を軽くしたり、経血量を減少させ月経周期を安定化させるために服用する方も珍しくありません。
メンタルバランスの安定化にも効くことから、倦怠感、脱力感、イライラ、不安感、憂うつ感などの解消にも有効です。
第三世代1相性の低用量ピルであるフェミロンには、黄体ホルモンが一定量含まれていて男性ホルモンの抑制もできるため、ニキビや多毛症などへの改善にも役立ちます。
フェミロンの服用方法
1回の用量 | 1錠 |
---|---|
1日の服用回数 | 1回 |
服用期間 | 21日(休薬期間7日を加えて1周期) |
シートの錠剤を1日1錠、21日間連続して服用してください。
服用開始するタイミングは、月経の初日に始めましょう。可能な限り同じ時間に服用を続けるよう心掛けて、21日間服用した後は7日間の休薬期間を設けます。
フェミロンの服用サイクル
- 服用期間
- 21日間 + 休薬期間:7日間 = 1周期:28日間
以上がフェミロンの1回の服用周期です。
フェミロンは他の避妊ピルと違い、休薬期間中に飲むための成分を含有しないプラセボ錠(偽薬)がありません。飲み忘れて気付くのが遅れるとその周期は服用できなくなりますので、7日間の休薬後に服用再開することを忘れないようにしましょう。
飲み続けている間は確実に避妊可能となっているため、継続して服用することが大切です。
フェミロンは継続服用で避妊効果が現れます
通常の疾患と違い、避妊ピルは決められた周期で飲み続けることが大切です。
飲み忘れによりその周期は見送る可能性もあり再開まで妊娠する確率が高くなりますので、服用するタイミングが毎日同じ時間に揃えることが推奨されています。
月経は休薬期間の間に始まります。月経が長引いたり早く終わった場合でも、29日めから次のシートを飲み始めてください。
フェミロンを飲み忘れたら
服用を続けることで効果が現れる超低用量ピルですが、飲み忘れた場合は24時間以内なら気づいた時点で飲み忘れた1錠を飲んでください。その後の服用は、当日であっても決めた時間に飲みましょう。
この場合に限り、1日2錠服用することになります。
飲み忘れて24時間以上経ったケースでは避妊効果が低下します。そのため、その周期の服用を中止し、次の月経が現れてから新しいシートでの服用を再開してください。
フェミロンの有効成分
フェミロンにはデソゲストレルとエチニルエストラジオールが有効成分として配合されています。これらの成分は排卵を防ぐことで妊娠をさせない働きがあります。
加えて、子宮頸管粘液の粘度を高めることで膣内の精子が子宮内に入れないようにして、子宮内膜に作用しもし受精した場合でも卵が着床しないようにできることから三重の避妊効果を得られます。
少ない量でも安全性や汎用性、認容性が認められているため、従来の避妊ピルでは合わなかった方に選ばれることも少なくありません。
フェミロンの副作用
- 主な副作用
- 吐き気・嘔吐・不正性器出血・倦怠感・頭痛・下痢・腹痛・月経過多・発疹・むくみ・乳房の不快感・視覚障害など
配合されているホルモン量が少ない超低用量ピルは副作用発現率が低いとされていますが、体が薬に慣れるまでは上記の副作用が出やすくなっています。
また、服用開始から1〜2ヶ月の間は不正性器出血が起こりやすくなります。いずれもフェミロンを継続服用してホルモンバランスが整う内に治る現象ですが、万が一長期の服用でも出血や副作用が治らない場合は、すぐ服用をやめ医師の診察を受けてください。
- 稀な副作用
- 嘔吐、激しい下痢、血栓症
フェミロンは避妊成功率が高い超低用量ピルですが、稀に薬の吸収率が悪いため妊娠確率が上がることがあります。その場合、強い下痢や嘔吐が続く状態が見られますので、他の避妊方法を併用してください。
含有ホルモンの性質上、服用によって血栓症になるリスクがあります。突然の足の痛みや腫れ、ひどい頭痛、急な息切れ、前触れのない視覚障害は血栓症の前兆と考えられます。無理に服用を続けず、服用を止めて直ちにかかりつけの医師に相談しましょう。
フェミロンの注意事項
- 服用に注意が必要な人
- 35歳以上の方
- 喫煙している方
- 肥満症の方
- 糖尿病のある方、もしくは耐糖能に異常のある方
- 心血管系に障害を抱えている方
- 片頭痛の方
- 本人もしくは直系の血縁に血中に高レベルの脂肪(コレステロールまたはトリグリセリド)のある方
- 遺伝性の血液凝固障害の恐れがある方
- 4週間以内になんらかの手術を予定している方、手術後2週間以内の方、産後4週間以内の方、長い間安静状態の方
- 過去に重度のうつ病を患ったことがある方
- 過去に乳癌と診断されたことがある方
- 肝臓障害を抱えている方
- 以前血栓症になったことがある方
- 腎臓障害を抱えている方
- てんかんのある方
- 結核を患っている方
- 高血圧症の方
- クローン病、または潰瘍性大腸炎(慢性炎症性腸疾患)のある方
- 全身性エリテマトーデスのある方
- 溶血性尿毒症症候群のある方
- 鎌状赤血球貧血のある方
- 表面血栓性静脈炎や静脈瘤のある方
- 併用注意薬
- プリミドン、フェニトイン、フェノバルビタール、カルバマゼピン、オキシカルバゼピン、トピラメート、フェルバメート、モダフィニルなどを含む抗てんかん薬
- リファンピシンなどの結核治療薬
- HIV感染治療薬(リトナビル、ネルフィナビル、ネビラピン、エファビレンツなど)
- ボセンタン
- C型肝炎ウイルス感染(ボセプレビル、テラプレビル)や他の感染症(グリセオフルビン)治療薬
- セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)を含む食品類
- 服用してはいけない人
- フェミロンの成分で過敏症を起こしたことがある方
- 血栓性静脈炎や肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患のある方、またはこれらの病気になったことがある方
- 血液凝固に影響をおよぼす疾患にかかっている方
- 抗リン脂質抗体症候群の方
- 以前、心臓発作や脳卒中を経験したことがある方
- 狭心症か一時的な虚血発作を経験したことがある方
- 血管損傷を伴う重篤な糖尿病の方
- 脂質代謝に異常のある方
- 中程度〜重度の高血圧のある方
- 高ホモシステイン血症にかかっている方
- 片頭痛のある方
- 重い肝機能障害や腫瘍を持っている方
- 血液中の高レベルの脂肪物質に関する膵炎がある方
- 妊婦または妊娠している可能性のある方
- 診断が確定していない異常性器出血のある方
- エストロゲン依存性悪性腫瘍(乳癌、子宮内膜癌など)や子宮頸癌のある方、またはこれらの病気の疑いのある方
- オムビタスビル水和物、パリタプレビル水和物、リトナビル配合剤(ヴィキラックス配合錠)を使っている方
- 併用禁忌薬
- オムビタスビル水和物
- リトナビル配合剤、ヴィキラックス配合錠
- パリタプレビル水和物
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フェミロンの口コミ
マーベロンから変えました。同じ効果で価格が抑えられるので月の出費が減って良かったです。数カ月経って副作用もないので次はまとめ買いします!不安な人は1箱から注文がおススメです!