ノルレボ
メーカー:HRAファーマ
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ノルレボについて
- 性交後に服用する緊急避妊薬です
- 80%の高確率で妊娠を回避できます。
- 性行為後、早く飲むほど避妊成功率は高まります。
ノルレボはこんな方におすすめ
ノルレボの有効成分
ノルレボは避妊できなかった性交後72時間以内に飲むと、80%の確率で妊娠を阻止できる緊急避妊薬(アフターピル)です。
臨床試験において高い確率での避妊率が実証され、性行為後すぐに服用すればより高い成功率を望めます。
あくまで緊急避妊薬のため、避妊率は100%ではありません。服用は急激なホルモンバランスの変化を引き起こすため、体にかかる負担だけではなく精神的な影響も強いため、常用せず緊急時の避妊薬としてお使いください。
ノルレボの特徴
レボノルゲストレルが配合されたノルレボは、80%の確率で妊娠阻止できる緊急避妊薬です。性行為のあと72時間以内に飲めば、事前に避妊が失敗した場合も望まない妊娠を避けられます。
服用する時間が早いほど妊娠を回避できる確率が高まります。もし72時間を過ぎてからの服用でも、性行為から120時間経過するまでなら避妊効果は得られます。ただし時間が経つにつれ緊急避妊薬としての効果は弱まっていき成功率も下がっていきますので、時間を空けずに飲むことを心がけましょう。
緊急避妊薬は、避妊に失敗した時だけではなく性暴力や犯罪に巻き込まれた時の対処法として非常に有効です。望まない妊娠をしないためにも、常備しておくことをオススメします。
ノルレボの成分の妊娠阻止率は80%以上
ノルレボの臨床試験は、コンドームや他の避妊をせず性行為をした女性を対象に複数おこなわれました。避妊成功率の確認は、妊娠阻止率という数値で出されています。
この試験では、レボノルゲストレルを1.5mg配合した錠剤を性交後に服用した結果、対象となった女性81%が避妊に成功したという妊娠阻止率が認められました。
別の臨床試験ではレボノルゲストレル錠とヤッペ法という避妊法との比較がされましたが、ヤッペ法の妊娠阻止率が57%に留まった一方で、レボノルゲストレル錠の服用では85%という高い数値が報告されています。
これらの試験からレボノルゲストレルの緊急避妊薬としての効果が証明され、現在ではノルレボ法という名称で多くの女性を助けています。
ノルレボの効果
- 効果・効能
- 避妊に失敗したケースでの緊急避妊ができます。
【1】避妊具の破損やトラブルに巻き込まれた場合、望まない妊娠を阻止できます。
【2】継続して飲む低容量ピルと異なり完全な避妊を保証するものではありません。
ノルレボは性行為後の服用で、排卵から受精卵の着床、また子宮内への精子侵入を阻害して妊娠を避けることができる緊急避妊薬です。
体内に吸収された有効成分レボノルゲストレルがホルモンバランスを急激に変化させ、脳神経に作用し子宮内膜の成長に関わる黄体ホルモンの働きを抑えることで避妊に効果を発揮します。
黄体ホルモンが外部から補給されると、排卵を遅らせるか、もしくは排卵そのものをさせないようになると同時に子宮内膜壁の状態を変えます。仮にすでに受精した場合でも着床していなければ子宮内膜壁に定着することができなくなるため、妊娠するリスクは減らせます。
ノルレボの効果発現は、成分が吸収される2〜3時間後です。他の薬剤と違い、すぐ効果を実感できるわけではありませんので、避妊できたかどうかは消退出血や次の月経を待つか、ある程度経ってから妊娠検査薬を使って確認しましょう。
ノルレボの服用方法
1回の用量 | 1錠 |
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1日の服用回数 | 1回 |
服用のタイミング | 性行為直後 |
緊急避妊薬は堕胎を促す薬ではないため、妊娠を阻止するためには性行為後できるだけ早いタイミングで服用しないといけません。
なお、飲んだノルレボは2〜3時間かけて腸から吸収されますので、服用から2時間経たないうちに吐いてしまうと緊急避妊できない可能性があります。
その場合は、ノルレボをもう1錠服用してください。
ノルレボの有効成分
ノルレボに配合されているレボノルゲストレルは黄体ホルモンの一種で、ホルモン分泌を司る視床下部に作用し妊娠に影響する性線刺激ホルモンの生成を強制的に減らします。
排卵は、黄体ホルモンの分泌が増幅されることで起こる現象です。黄体ホルモンは性線刺激ホルモンの一種ですので、体内での量が増えると視床下部からの分泌が減らされ、排卵のタイミングをずらすほか排卵がされない体になります。
黄体ホルモンには子宮内膜を変化させ成長を促進させる作用もあるため、もし排卵がすでにおこなわれていても受精卵が着床できない環境を整えることが可能です。加えて、子宮頸管内の分泌液を増やして精子の進行を阻害し、受精するリスクを下げて妊娠を防ぐことができます。
これらの効果はあくまでノルレボが効いている一時的なものです。緊急避妊薬により不妊になったり体質が変わることはありません。
ノルレボの副作用
- 主な副作用
- 頭痛、吐き気、消退出血、不正子宮出血など。
ノルレボはホルモンバランスを急激に変化させることで避妊する薬剤ですので、個人差はありますが副作用は多かれ少なかれ現れます。
主に生理と同じような出血が引き起こされますが、これは月経と同様に子宮内膜が剥がれたものですので過剰でなければ問題ありません。ほとんどの症状は薬の成分が体内に残っている間だけのものです。1〜3日ほど時間が経てば症状も軽減していきます。
以前までの緊急避妊法であるヤッペ法より副作用は出にくいと言われていますが、症状がいつまでも治まらなかったり違和感がある場合は、病院での診察を受けてください。
ノルレボの副作用が強い場合の対処法
頭痛や吐き気などの副作用に対してなら、市販の薬を併用しても構いません。吐き気止めや酔い止め、頭痛薬は必ず用法用量を守ってお使いください。
別の治療薬を使う際は、併用できる成分か確認してから使う必要があります。
ノルレボの注意事項
ノルレボでの妊娠を100%回避することはできません。消退出血があれば避妊は成功していると考えられますが、副作用による不正出血と区別がつかないケースもあるため、服用から2週間を目安に妊娠検査薬での確認をおこなってください。
ノルレボは、ほとんどの場合、健康な女性であれば安全に服用することができます。ただし、妊娠中や妊娠を希望している女性、乳がんや子宮がんの既往歴がある女性、肝臓や腎臓に異常がある女性、慢性の肝疾患や腎疾患を患っている女性、抗凝固剤を服用している女性、または肝臓や腎臓に異常がある女性は、ノルレボを服用する前に必ず医師に相談する必要があります。
- 服用に注意が必要な人
- 肝障害をお持ちの方
- 腎疾患にかかっている、または既往歴がある方
- 心疾患を患っている方
- 服用してはいけない人
- 重度の肝機能障害の方
- レボノルゲストレルに対して過敏症のある方
- 妊娠中の方、もしくはその可能性が高い方
- 授乳中の方
- 併用禁忌薬
- 抗けいれん薬
- HIVプロテアーゼ阻害剤
- リファブチン
- リファンピシン
- 非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤
一緒に購入されている商品
ノルレボとよく一緒に購入される商品は以下のようなものがあります。
ノルレボの口コミ
アフターピルのストックが有るのとないので安心感が全然ちがう!
私も彼も生が好きなので切らさないようにしてる。
ノルレボで避妊失敗したことないから信頼できます。
もう少し注文から届くまで早いとありがたいけど。