マドンナ
メーカー:バイオファーム・ケミカルズ
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マドンナについて
- 99.5%の避妊成功率があるアフターピル
- 国内認可のノルレボと同じ成分・効果が得られます。
- 避妊に失敗した72時間以内の服用でほぼ確実に避妊できます。
- 妊娠をさせない3つの作用で避妊を避けられます。
- 万が一に備えて持っておくことで安心できます。
マドンナはこんな方におすすめ
マドンナの有効成分
マドンナは12時間以内の服用で99.5%の避妊率があり副作用が軽減されたノルレボのジェネリック薬です。
主成分レボノルゲストレルは女性ホルモンと同じ作用を持ち、ホルモンバランスを短時間で増幅することで体が生理状態にあると脳に錯覚させます。その結果、排卵を抑えて子宮内の妊娠環境を阻害して、高い確率で妊娠を避けることが可能です。
避妊できなかった性行為のあと、12時間以内にマドンナを服用すればほぼ確実に避妊できます。24時間以内は98.2%、72時間以内であっても84%ほどの避妊成功率ですが、服用が遅くなるほど成功率は下がるため、常備しておくことをおススメします。Biopharm Chemicals(バイオファーム・ケミカルズ)社から開発されました。
マドンナの特徴
マドンナはアフターピルの第一選択薬「ノルレボ」のジェネリック医薬品です。ノルレボは厚生労働省による認可がされ全国の病院・クリニックにおいて最も処方されている緊急避妊薬で、望まない妊娠を回避することができます。
1錠あたりレボノルゲストレル0.75mgが配合され、避妊に失敗した性行為の後72時間以内に1錠飲み、さらにその12時間後の1錠飲むことで高い効果を発揮します。臨床試験では、12時間以内の服用であれば避妊率は99.5%という報告もされました。
ホルモン剤であるレボノルゲストレルは体内で黄体ホルモンに似た働きをして、卵巣・卵管・子宮内膜それぞれに作用します。男性ホルモンのアンドロゲンの作用も強く、排卵そのものを抑えて受精を防ぐほか、子宮頚管内部の粘度を上げて精子の侵入をさせず、子宮内膜壁の妊娠環境を崩すことで妊娠が成立しなくなります。
排卵前の服用では、マドンナを服用した80%の女性が排卵を抑えられ避妊に成功しています。
性行為から時間を空けずに飲めばほぼ確実な避妊効果が得られるため、万が一の時の備えとして常備している女性も少なくありません。
特に緊急避妊薬は市販されておらず、処方してもらうためには医療機関で診断を受けなければいけないため、失敗してから薬を準備するのでは妊娠するリスクが非常に高くなります。いざという時の安心のため、アフターピルを準備しておくことはご自分を守ることにもつながります。
マドンナの効果
- 効果・効能
- 避妊
- 排卵・精子の侵入・子宮内膜壁の剥離による3つの作用で緊急時の避妊が可能です。
吸収されたマドンナは、体内の女性ホルモンを急激に上げることで疑似的な月経状態を作り避妊させる効果があります。
排卵抑制および遅延を促し精子が子宮に到達しないよう阻んだ上で、さらに受精した後でも子宮内膜壁に受精卵が着床しないように三重の阻害作用を持つため、ほとんどの確率で妊娠に至りません。
また、2錠で1回分の避妊作用がありますので、1錠タイプのアフターピルより副作用の発現が軽減されています。
妊娠の可能性がある性行為の12時間以内であれば、95%の確率で避妊できます。添付文書に記載された72時間以内の服用では成功率は80%程度になりますが、120時間までなら避妊できるとされています。ただし、服用するタイミングが早いほど避妊でき、遅くなるほど妊娠する可能性が高まることを忘れないでください。
低用量ピルを飲み忘れたりコンドームなどでの避妊が失敗した場合や、犯罪に巻き込まれた場合、もしもの時のために常備しておきたい場合など、多くの女性をサポートできる緊急避妊薬です。
マドンナの服用方法
1回の用量 | 1錠 |
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服用回数 | 2回 |
服用間隔 | 1錠目から12時間後 |
服用のタイミング | 性行為の後すぐ |
1シートに2錠入っているマドンナは、ヤッペ法と同じ服用方法をとる緊急避妊薬です。
避妊できなかった性行為のあと、72時間以内に1錠服用して、その12時間後にもう1錠飲んでください。1錠目と2錠目の間隔が12時間以上空くと、避妊率が下がるためご注意ください。
72時間以内とは言われていますが、服用が早いほど確実な避妊効果が得られるためなるべく早く飲みましょう。
成分の吸収に伴い吐き気と嘔吐が副作用として現れることがありますが、服用して3時間は薬を吐かないようにすることが大切です。
避妊に成功した場合、服用した日から3~5日後に月経と同じ出血が見られます。
なお、マドンナの服用は1ヶ月につき4錠までとされています。ホルモンバランスを急激に変える作用は体の負担になりますので、常用や乱用はしないでください。
また、服用から24時間以内は授乳をしてはいけません。レボノルゲストレルが母乳に浸みて、乳児に悪影響をおよぼす危険があります。
マドンナを嘔吐しないための対処法
マドンナの副作用として嘔吐感や吐き気が生じることは珍しくありません。飲んでから3時間以内に吐き出してしまった場合、レボノルゲストレルが吸収されず避妊効果が得られなくなる可能性も考えられます。
もし3時間以内に嘔吐してしまった時は、すぐにマドンナを飲みなおしてください。
吐き気を抑える方法として、軽くあっさりした食事をとった後に服用しましょう。吐き気は空腹時に起きやすくなるため、適度な食事である程度防止することができます。ただし、高脂質の食事や過剰量を食べた場合は、反対に腹痛や吐き気を招きやすくなりますので避けてください。
使用は緊急時に限るため常用できません
マドンナは服用が早ければ早いほど高い避妊率が得られますが、その分体への負担も大きく副作用も出やすくなっています。
緊急時の使用を前提とした医薬品ですので、性行為ごとに飲むことはできません。常態的に避妊したい場合は、低用量ピルなどをお使いください。
マドンナの有効成分
マドンナの配合成分は黄体ホルモンが含まれるレボノルゲストレルです。排卵抑制・遅延により望まない妊娠をさせない効果を持ちます。
作用は排卵に関することだけではなく、子宮内膜を強制的に剥がして受精卵が着床しないようにしたり子宮頚管の粘液を変質させ精子が入り込まないようにするため、非常に強力な避妊効果が認められています。
レボノルゲストレルはホルモン製剤の一種で、1980年から避妊薬として用いられてきました。WHO(世界保健機関)の必須医薬品のひとつであり、日本国内でも多くの医療機関で処方されています。
マドンナの副作用
- 主な副作用
- 頭痛、吐き気、不正性器出血、疲労感、倦怠感、眠気など
マドンナは急激なホルモンバランスの変化をもたらす医薬品ですので、個人差はありますが副作用はいくらか生じます。いずれも一時的な症状に留まり、1〜3日ほどで軽減するためできれば安静に過ごしてください。
- 特に多い副作用
- 性器出血
アフターピルを服用した後の出血は、避妊が成功した場合は消退出血と呼ばれますが、ホルモンバランスの乱れや服用したタイミングにより避妊作用と異なる不正出血が出ることも少なくありません。
消退出血と不正出血の区別はつけにくいため、月経周期の確認と体調に違和感がないか気をつけてください。異常を感じたら、医療機関での診察をすぐに受けましょう。
マドンナの注意事項
- 服用に注意が必要な人
- 心臓、腎臓に障害のある方、もしくは心臓や腎臓に障害があった方
- 肝機能障害を患っている方
- 服用してはいけない人
- レボノルゲストレルによる過敏症をお持ちの方
- 重い肝機能障害を患っている方
- 妊娠している方
- 併用禁忌薬
- 抗けいれん薬
- フェニトイン
- HIVプロテアーゼ阻害剤
- プリミドン
- カルバマゼピン
- リトナビル
- フェノバルビタール
- 非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤
- リファブチン
- リファンピシン
- エファビレンツ
- セイヨウオトギリソウを含有する食品
一緒に購入されている商品
マドンナとよく一緒に購入される商品は以下のようなものがあります。
マドンナの口コミ
ゴムが外れた時は焦ったけどマドンナを持ってたのでセーフでしたw
特に副作用もなく避妊できたので良かったです。
なるべく使わないのが良いけど、持っておくとやっぱり安心です😀