エラ
メーカー:アブディ・イブラヒム
- 到着目安
- 入金確認後5~15日
- 入金確認後2営業日以内に発送手配を行います。
- 商品には複数の出荷国があり、在庫状況からご注文に対して最適になる発送国より発送されます。発送手配から3日前後で発送されます。
- 商品の発送後にメールで追跡番号をご案内します。発送状況は日本郵便の個別番号検索よりご確認頂けます。
- 発送国の天候や配送業者の都合で、お届けが遅くなる場合があります。
- 離島・遠隔地等一部地域は、お届けが遅くなる場合があります。
- 上記日数は目安です。商品は海外からの発送の為、到着日数には余裕をもってご注文下さい。
- 現在新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により各国の物流に遅れが生じています。通常より到着に時間がかかる場合がありますがご了承ください。





エラについて
- 性行為から最大120時間以内の服用で高確率で避妊可能
- エラワンのジェネリックとしてで安価に入手できます。
- 避妊率は3日(72時間)以内の服用で95%、5日(120時間)以内なら85%です。
- 1錠で効くので飲み忘れる心配はありません。
- 排卵・着床・精子侵入を防ぎます。
エラはこんな方におすすめ
エラは性交後120時間以内の服用で85%の避妊率がある緊急避妊薬(アフターピル)エラワンのジェネリック医薬品です。トルコのAbdi Ibrahim(アブディ・イブラヒム)社の開発で、先薬であるエラワンよりリーズナブルに購入できます。
有効成分ウリプリスタール酢酸エステルは、脳に働きかけ子宮内膜と頸管を変化させて、排卵、精子の通過、受精卵の着床を阻害して妊娠しない状態にします。このことから非常に高い避妊効果がありますが、女性ホルモンプロゲステロンに効くため子宮筋腫の改善にも用いられてきました。
また、同じ緊急避妊薬で72時間以内に服用するノルレボと違い、エラは性交後最大120時間以内に服用することで望まない妊娠を避けられます。
エラの特徴
緊急避妊薬(アフターピル)エラは、先発薬エラワンのジェネリック医薬品です。
従来のアフターピルは性行為の後72時間(3日間)以内の服用がタイムリミットですが、エラの場合は120時間(5日間)以内でも優れた妊娠回避率があります。他の緊急避妊薬より猶予があるため、何らかの事情ですぐに服用できなかった場合でも望まない妊娠を回避できます。
避妊率は経過時間と反比例定して、12時間以内の服用では99%、24時間以内なら98%、72時間以内は95%、120時間以内では85%と徐々に下がってきますので、確実に避妊したい方はできるだけ早く服用してください。
エラに含まれているウリプリスタール酢酸エステルは排卵と子宮内膜増殖を止め、さらに精子が子宮内に入らなくなり妊娠しない体内環境に変化させます。万が一、卵子が受精しても子宮内膜に付かず育ちません。
女性ホルモンに作用するエラは適応が広く、子宮筋腫の治療薬としても使われています。
またエラは1錠で効果があるため、これまでの2錠目を12時間後に飲まなければいけないアフターピルと違い、服用を忘れて避妊に失敗することもありません。
初めて緊急避妊薬を使う方でも服用方法を間違える心配がなく、何かがあった場合の常備薬としてもオススメです。
エラの効果
- 効果・効能
- 緊急避妊
- 120時間以内の服用で排卵抑制による高い避妊効果があります。
エラは妊娠を成立させるホルモン、プロゲステロンに作用し排卵・受精環境構築・精子の侵入を防ぐことで高い避妊率が実証されています。
避妊効果は、妊娠する可能性のある性行為後から120時間(5日間)以内に服用することで得られます。早ければ早いほど回避率は高く、12時間以内に飲めば99%の妊娠を避けられるためできるだけ早く飲むことが推奨されています。
エラの有効成分ウリプリスタール酢酸エステルは、体内に吸収されると脳に作用して擬似的な月経状態に錯誤させ、排卵・受精卵着床・精子通過を同時に防ぐことで妊娠を成立させません。受精するための排卵や精子の侵入を防ぐ他、万が一受精しても子宮内に着床できなくなるため高確率での避妊が可能になっています。
緊急避妊薬は、避妊具の破損や装着忘れ、合意がない状態での性行為などで意図しない妊娠を防ぐために常備している女性も多くいます。身体的・精神的・生活面での負担をあらかじめ負わないために、世界中の女性に利用されてきました。
なお、エラには多くの性感染症やHIV感染症への予防・治療効果はありませんので、それらの疾患にかかった恐れがある方は個別に検査や処置をおこなってください。
エラの避妊効果は12時間以内の服用で99%
平均的な緊急避妊薬(アフターピル)は性行為後24時間以上の経過で効果が弱まると言われていますが、エラの適応時間は長く120時間(5日間)以内であっても85%ほどの高い妊娠回避率が臨床試験で認められました。
72時間(3日間)以内なら95%の割合で避妊できますが、服用が早いほど成功率は高まりますのでできるだけ時間を空けずに服用してください。
避妊の成功は、服用後3~21日間のどこかで消退出血が出たかどうかで判断できます。ですが、アフターピルでの避妊は性器からの不正出血が出ることもあるため、3週間を過ぎたら市販の妊娠検査薬で確認してください。より不安な方は、産婦人科での検査を受けましょう。
さらに、エラの服用で数日ほどの月経遅延が起こるケースもあります。1週間以上、周期がズレた場合は婦人科など専門機関での診察を受けてください。
エラの服用方法
1回の用量 | 1錠 |
---|---|
服用のタイミング | 性行為後の120時間以内 |
避妊に失敗した可能性のある性行為後、120時間以内に1錠服用してください。
服用による急激なホルモン変化に伴い吐き気を催し嘔吐しやすくなりますが、飲んでから最低でも3時間は薬を吐かないようにすることが重要です。3時間未満ではエラの吸収が不十分とされ、避妊効果が得られず飲み直さなければいけなくなります。
吐き気は空腹で生じやすくなりますので、軽食を取ってから飲むようにすることをおススメします。ただし、過剰な飲食は逆効果になりますので適量を心がけてください。
なおアルコール(飲酒)の影響も基本的には受けませんが、酔いは吐き気を招くこともあります。吐いた場合はエラを飲み直さなければいけないため、3時間以上経過してから飲酒してください。
また、エラを服用した後は受精能の回復が早くなることがあるため、同月経周期内での性交渉時は確実に避妊できる方法を取る必要があります。
エラはあくまで緊急時の避妊法です
120時間以内の服用で大体の妊娠を避けることができますが、低用量ピルと違い短時間でのホルモンバランス変化は大きな負担を伴います。
副作用も出やすく避妊成功が分かるまでの精神的不安も大きいため、性行為ごとの使用はできません。必ず緊急時の服用に、留めてください。
エラの有効成分
エラに配合されているウリプリスタール酢酸エステルは、女性ホルモンの一種であるプロゲステロンを阻害する成分で、子宮筋腫治療薬にも用いられています。
排卵や子宮内膜の肥厚化、高体温保持など、妊娠できる環境を整えるプロゲステロンそのものを阻むことで、妊娠を回避します。さらに、子宮頸管の粘液を変化させることで子宮に精子が侵入できないようにして受精を防ぎ、高確率での妊娠回避が可能です。
エラの副作用
- 主な副作用
- 吐き気、めまい、頭痛、胃痛、月経痛、下腹部痛、疲労感、消退出血、乳房圧痛など
強制的なホルモンバランスの変化により、個人差はありますが上記の副作用が現れます。1~3日ほど症状が出るケースも報告されていますが、成分が体内に留まっている間だけのものですので徐々に軽減していきます。
- 稀な副作用
- 不正子宮出血
通常、アフターピルを服用した後の出血は避妊成功に伴う消退出血と呼ばれます。ただし、妊娠回避とは別の不正性器出血が起こる可能性もあるため、服用後はご自身の月経周期をみて異常がないか確認するようにしてください。
頭痛薬・吐き気止めとの併用も可能です
エラの服用で生じやすい頭痛や吐き気は、市販の頭痛薬や吐き気止めとの併用で抑えることができます。それ以外の症状に対する薬剤は、併用注意薬に該当しないことを確認の上ご使用ください。
エラの注意事項
- 服用に注意が必要な人
- ウリプリスタール酢酸エステルに対して過敏症のある方
- 重度の喘息を患っている方
- 心疾患や肝疾患にかかっている方、その既往歴のある方
- 妊娠中の方
- 授乳中の方(服用してから36時間以内の授乳)
- 1日15本以上喫煙している35歳以上の方
- 併用注意
- CYP3A4誘発剤、またはそれらを含む食品(バルビツール酸塩、フレバメート、ボセンタンフェニトイン、、カルバマゼピン、グリセオフルヴィン、オキシカルバゼピン、リファンピン、セントジョンズワート、トピラメートなど)
- CYP3A4阻害剤(イトラコナゾール、ケトコナゾール)
- プロゲスチン配合避妊薬
一緒に購入されている商品
エラとよく一緒に購入される商品は以下のようなものがあります。
エラの口コミ
失敗した時の猶予が5日あるのは安心です
失敗した時に飲んだけどちゃんと避妊できました。それ以降必ず持っておくようにしてます。