トランサミン
メーカー:第一三共製薬
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トランサミンについて
- 国内製薬会社から出ている安全な美肌薬
- 国内製薬会社の第一三共社が製造販売しています。
- シミやそばかす、黒ずみを肌細胞から解決します。
- 美白効果を厚労省から認められているトラネキサム酸配合です。
- レーザー治療よりリスクや費用を低くできます。
- 女性ホルモンに影響しないので安心して使えます。
トランサミンはシミやそばかす、医療機関でしか治せない肝斑などを改善できる美肌薬で、第一三共社から開発されました。日本でも承認済みで、有効性と安全性が実証されています。
配合されているトラネキサム酸は、シミや黒ずみになるメラニン色素生成を抑えることで少しずつ肌の白さを取り戻す改善効果と予防効果の両方が期待できます。軽いシミに限らず、市販の化粧品では解消できない肌トラブルにも効果があり、ホルモンバランスを崩す心配もありません。
抗炎症作用も確認されていて、喉の痛みや腫れ、赤み、熱などを改善する抗炎症作用から風邪薬としても処方される成分です。
トランサミンの特徴
美肌化粧品では効果がなかったシミや肝斑を改善できるトランサミンは、色素沈着を解消することで美白へ導きます。
もともと配合成分のトラネキサム酸は炎症を発生させる酵素プラスミンを抑える抗炎症作用があり、口内炎や喉の腫れ、痛みの改善など風邪薬として使われてきました。同時に、シミや肝斑、黒ずみの原因になるメラニンの生成を抑えることもできるため、美肌化粧品にも用いられています。
女性ホルモンに影響を及ぼすこともありません。ホルモンバランスを崩す心配がないため、安全性が高く健康的にシミ改善・予防できる美容薬です。
トランサミンの効果
- 効果・効能
- 肝斑 雀卵斑(そばかす) 摩擦黒皮症 炎症後色素沈着 老人性色素斑
- メラニン色素を作らせずシミや黒ずみを薄くし美白を作ります。
トランサミンの主成分であるトラネキサム酸はアミノ酸の一種で、シミを作るメラニン色素生成を抑えたり炎症を沈める作用があります。
メラニン色素はプロスタグランジンといった物質から作られます。トランサミン酸は原因物質の働きそのものを阻害できるため、現在あるシミやそばかす、肝斑を徐々に薄くしていくだけではなく、新しいシミを予防し増やしません。
また、シミの一つである肝斑は妊娠や避妊ピルの服用で発症することが多く、女性ホルモンのバランスが崩れることが一因とされています。軽度のシミはレーザー治療で解消できますが、肝斑は逆に悪化することがあり、トラネキサム酸での治療が一般的です。
トラネキサム酸は女性ホルモンには作用しませんので、肝斑や老人性色素斑、炎症後色素沈着など医療機関でなければ治せない肌トラブルも改善できます。
トラネキサム酸には喉の腫れや痛みを改善する抗炎症作用もあります
炎症はウイルス感染で免疫機能が働き細胞が破壊されることで、腫れや痛みを発生させるプラスミンが発生して起こります。
トラネキサム酸はプラスミンの増加を抑制し、炎症による腫れや痛み、熱感、赤みなどを改善できるため、美肌用品に使われる前から止血剤や口内炎、風邪薬として使われてきました。
トランサミンの服用方法
1回の用量 | 2錠(250mg) 1錠(500mg) |
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1日の服用回数 | 3〜4回 |
トランサミンは年齢や症状で服用量が変化します。ご自身にとっての適用量を、毎日水かぬるま湯で服用してください。
- 1日あたりの服用量目安
- 3〜8カプセル(250mg)
- 1.5〜4カプセル(500mg)
- 年齢別のトランサミン服用量(1日)
- 0〜1歳:75〜200mg
- 2〜3歳:150〜350mg
- 4〜6歳:250〜650mg
- 7〜14歳:40〜1,000mg
- 15歳〜:750〜2,000mg
1日あたりの服用限度量は2,000mgです。過剰に摂取しても効果が増幅することはありません。副作用の発現につながりますので、必ず症状や年齢に応じた用量を服用してください。
飲み忘れた際は、気づいた時点で服用しましょう。ただし次の服用タイミングが近い場合は、過剰摂取を避けるため1回分飛ばして次回分から服用を再開してください。
服用推奨期間は3ヶ月以上で、毎日の服用で徐々に効果が現れます。美肌に効果があるとされるビタミンC群との併用で効果が増進しますので、柑橘類を多めに摂取することオススメします。
トランサミンを服用する際の注意事項
- 長期間のトランサミン服用はしないでください。数ヶ月服用したらしばらく期間を置いて再開しましょう。
- 過剰摂取は性別や年齢を問わず危険ですが、特に高齢者は脳梗塞を招くリスクがあります。
- 稀に、鼻水の量が増えたり胸焼け、胃腸の不快感、食欲増進、頻尿などが現れます。違和感がある時は病院での診察を受けましょう。
トランサミンの有効成分
トランサミンに配合されている成分はトラネキサム酸で、さまざまな美容化粧品に用いられてきました。
人工合成アミノ酸の一つで、メラニン色素を作る細胞メラノサイトを不活性化させることでシミやそばかす、肝斑などの黒ずみを改善します。継続摂取で徐々にシミが薄くなっていきますが、メラニン色素の生成そのものを抑えられるため新しいシミを発生させない予防効果もあります。
本来は止血および抗炎症作用を持つ成分として、口内炎や感冒の治療に利用されていました。重度外傷や外科手術、分娩ご出欠、抜歯などにも投与されていて、WHO必須医薬品モデル・リストにも収録されている成分です。
トランサミンの副作用
- 主な副作用
- 鼻水量の増加、眠気、胸焼け、胃腸の不快感、発疹、食欲不振、吐き気、下痢、頻尿など
トランサミンは副作用が生じにくいとされていますが、体質や体調によって上記の症状が現れることがあります。服用していて違和感や異常を感じた時は、使用を止めて医師に相談してください。
トランサミンの注意事項
- 服用に注意が必要な人
- 何らかの医薬品を常用している方
- 妊娠中、または妊娠している可能性がある方
- 授乳中の方
- 高齢者
- 併用注意
- ヘモコアグラーゼ
- 凝固因子薬
- バトロキソビン
- 服用してはいけない人
- 透析治療を受けている方
- トラネキサム酸に対してアレルギーを持っている方
- 併用禁忌薬
- トロンビンなどの止血剤
一緒に購入されている商品
トランサミンとよく一緒に購入される商品は以下のようなものがあります。
トランサミンの口コミ
美容のために飲んでるけど、喉風邪をひきやすいので喉が痛い時にも役立ってます